〇荒地
聖夏「よし！ ここまでくれば人に見つからないだろう､､､」
聖夏「せっかくなら自分の技で死ぬか〜！」
聖夏「なんかえっと、あのーとりあえず、くるくる回る剣！」
　　グサッ！
聖夏「死んだか､､､」
聖夏「どうゆうやつに転生するんだろう､､､」

〇男の子の一人部屋
聖夏「んー」
聖夏「は！」
聖夏「無事転生出来たみたいだな （転生って無事なのか？､､､）」
聖夏「まぁいいや とりあえず探索するか〜」

〇おしゃれなリビングダイニング
聖夏「それにしても結構この家広いな〜」
聖夏「ていうか家族はどこにいるんだ？」
聖夏「まさかいないのか？」
聖夏「いやいやいや流石に家族はいるだろう､､､ だってこの家があるんだからな､､､ うん、きっといるさ！」
聖夏「お母さ〜ん！お父さ〜ん！どこ〜！」
聖夏「やっぱりいないのか？」
聖夏「まぁ　いっか〜」
聖夏「一人暮らしは慣れてるしな！」
海瀬「ただいまー､､､!?」
聖夏「え！いた！ @#$&¥$@$#%!!!!」
海瀬「だ　だあれ？」
聖夏「えっとあのー」
聖夏（転生してきたって言っていいのか？）
海瀬「ま、まぁ　いいわ 子供だしね､､､」
聖夏「よかった～！ なんとかなった〜！」
海瀬「君の家族は？」
聖夏「えっとー いないんです､､､」
海瀬「あら、そうなの！ じゃあ私がお世話してあげるわ！」
聖夏「え！ いいんですか！」
海瀬「えぇ！」
聖夏「あ、ありがとうございます！」
海瀬「これからよろしくね！」
聖夏「よろしくお願いします！」
海瀬「そういえばお名前はなんて言うの？」
聖夏「せ、聖夏です」
海瀬「わかった　聖夏君ね 私は海瀬！」
聖夏「わかりました　海瀬さんですね！」