アラフォー転生者がありふれた職業テイマーで成り上がり、異世界ハーレムで世界最強。

裂魔 罪証路

エピソード3(脚本)

アラフォー転生者がありふれた職業テイマーで成り上がり、異世界ハーレムで世界最強。

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〇草原の道
  町で適当にぶらついていたモモタツ。
  冒険者ギルドに立ち寄った。
金島 桃竜「そこで俺は、ある話しを聞いた」

〇怪しげな酒場
  冒険者ギルドは酒場と併設されていた、酒を飲み、冒険譚を肴に、舌鼓を打ち肉料理にむさぶりつく。
金島 桃竜「お金が無いんです・・・」
酒場の少年マスター「テメェに食わせるメシも無ければ 飲ませる酒もねーぜ! バルトロマイ!このブタ野郎をつまみ出せ!」
バルトロマイ「キキキ・・・マママ・・・」
金島 桃竜「タンマストップステイ!? なんなのコイツ!」
酒場の少年マスター「処刑人だよ、亡国のな! 俺のボディーガードをして貰ってる」
酒場の少年マスター「テメェみたいなクズをぶっ殺すには 丁度よい暴力だぜ」
金島 桃竜「なんで俺そんなに君に嫌われてるのかな? 無銭飲食して逃げて ついでに君のお尻を触っただけなのに!」
酒場の少年マスター「財布を盗もうとして失敗して、店に飾ってある剣や備品を盗んで売っぱらったのをわすれてるぜ?」
酒場の少年マスター「テメェの汚い面をぐちゃみそに潰さないのは 勇者さん達の仲間だからだよ!」
金島 桃竜「あんな奴らの話しはするな! この俺を追放した裏切り者の糞共だ!」
  ソレを聞いた瞬間の大歓声である。
酒場の少年マスター「それは良かった お前を生かしておく理由も ついに消えちまったな」
金島 桃竜「なんですとっ」
酒場の少年マスター「バルトロマイ そいつ潰して」
バルトロマイ「キキキ・・・マママ・・・」
  周囲の冒険者たちの喜ぶ声に乾杯、死体になっても良く聞こえた、耳なんて原形もとどめて無いけれど。
酒場の少年マスター「片付けておいて、肉は・・・ 今度フェンリルをおびき寄せるのに 使うとするよ、討伐戦が近いしな」
バルトロマイ「キキキ・・・マママ・・・」
冒険者「フェンリルか! 街の近くに出たらしいな!」
酒場の少年マスター「そうなんですよ! 賞金も出てるからな!」
モモタツ「くそっ・・・俺をコケにしやがって・・・ こうなってしまった以上 そのフェンリルとSEXして不死身にし、こいつら皆殺しだ!」
酒場の少年マスター「なんか喋った? バルトロマイ?」
バルトロマイ「キキキ・・・マママ・・・」
酒場の少年マスター「そっか、俺の気のせいかー」

〇草原の道
金島 桃竜「ほんともう!チョベリバーって感じだよな!」
金島 桃竜「さてと、フェンリルちゃんは どこかなーどこかなー」
ゴブリン「ぎゃ!ぎゃ!」
金島 桃竜「あ、いたの? 案内して!」

〇洞窟の入口(看板無し)
フェンリル「なんだ・・・こいつら!」
ゴブリン「げれげれごろごろ・・・」
フェンリル「殺せども殺せども・・・ 蘇るだと・・・」
フェンリル「一体コレは・・・」
金島 桃竜「まてい!」
ゴブリン「ぐげ〜」
金島 桃竜「さあ、これでもう大丈夫だぞ よしよし」
フェンリル「死ね」
フェンリル「まったく・・・なんだったのだ・・・」
金島 桃竜「えへっ」
フェンリル「うおっ!?!?」
金島 桃竜「ナデポ作戦は失敗したが、 これでSEXできる!」
フェンリル「せ・・・なんだって!?」
  そのままモモタツは、お腰につけたキビダンゴをあらわにした。
フェンリル「やめろ!! この!この!」
フェンリル「コイツ! この!やめろ!」
フェンリル「死ね!死ね!! 死んでしまえ!!」
「や・・・やめ・・・やめて・・・」
  つぶれて下半身だけになったモモタツが絡みつき、フェンリルを襲う。
「あ・・・や・・・ やだ・・・」
「そんな・・・うそ・・・ だろ・・・」
「がっ!やめ・・・がっ!あっ!」

〇洞窟の深部
金島 桃竜「ふぅ~スッキリっ」
フェンリル「きっ貴様・・・よくも・・・」
金島 桃竜「誰だテメェは! 俺のフェンリルはどこに行った!?」
フェンリル「私だ!人間に犯され、呪われてしまい・・・ 生娘の姿にされてしまった・・・」
フェンリル「力も失われ・・・誇りすら奪われた・・・ 貴様・・・私に親でも殺されたのかよ? これ程の辱めを・・・」
金島 桃竜「んだよ、最悪・・・ それじゃ・・・ん?」
金島 桃竜「あれ?なんでお前をレイプしたんだっけ?」
フェンリル「は?え?」
金島 桃竜「ま、どうでも良いや ヤるだけヤッて腹が減ったな~」
金島 桃竜「よしよし じっとしてろよー」
金島 桃竜「屠殺って良くわからないからさー 適当に切り取ってるんだよ」
金島 桃竜「まさに馬刺しだな♡ 生でもイケる」
フェンリル「お前・・・いったい・・・」
フェンリル「なっ・・・馬が・・・ 生き返え・・・傷まで・・・」
金島 桃竜「俺に犯されたら不老不死だから お前もな」
フェンリル「不老不死・・・嘘だ・・・ ありえない・・・」
金島 桃竜「なんなら自殺でもしてみろよ 暇つぶしに丁度良いし」
金島 桃竜「死んだくらいで、俺から犯されなくなるとか思わなくなれば、後々楽になるからさ」
金島 桃竜「抵抗してくれても楽しめそうだがな ひひひ・・・ひひひ・・・」
フェンリル「た・・・助けて・・・ 神様・・・誰か・・・」
  フェンリルが仲間になった、モモタツの冒険は続く、続くったら続く。

次のエピソード:エピソード4

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