巫傀儡

月猫

エピソード1(脚本)

巫傀儡

月猫

今すぐ読む

巫傀儡
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇けもの道
巫 雀「照鞠姉さん!ここらへんだよね?」
巫 照鞠「えぇ。清掃を頼まれた傀儡はもう少しで見えるはずよ」
巫 雀「それにしたってこことっても暗いね!まだお昼なのに!」
巫 照鞠「まぁ、、、森の中ですしね」
巫 雀「あれって・・・・・・・・・・・・」
???「・・・」
巫 照鞠「この子が、今回清掃を頼まれた傀儡です」
巫 雀「え!かわいい・・・すごいな~~~巫家の御先祖様はこの子を作ったの100年以上も前なんでしょ?」
巫 照鞠「ええ。確か。さぁ清掃を始めましょうか。時間が惜しいですし」
巫 雀「はーい!」
  一週間後──
???「・・・」
巫 雀「無事におわったね~~~!」
巫 雀「けど、すごく時間がかかっちゃったね・・・」
巫 照鞠「これくらいかかるものですよ」
巫 雀「え"っ・・・大変だぁ・・・」
巫 照鞠「それはさておき、終わりましたし帰りましょう」
巫 雀「はーい!」
???「・・・」

ページTOPへ