ウソつき少年

RARUΩ

エピソード3(脚本)

ウソつき少年

RARUΩ

今すぐ読む

ウソつき少年
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇おんぼろの民宿
  とある県で怪人が現れたとの一報が入り彼女達はその怪人を討伐した所である
桜橋瑠々「終わったね~」
甲賀飛鳥「・・・」
  白は無傷で黒は所々衣服が破れていた。
桜橋瑠々「・・・あ、あのさ一緒にお出かけとか・・・」
甲賀飛鳥「行かないわ」
桜橋瑠々「・・・・・・」
甲賀飛鳥「ごめんなさい先に帰るわ」
桜橋瑠々「あ、ちょっと!?」

〇丘の上
甲賀飛鳥「サーチェ!」
サーチェ「飛鳥ちゃん!あれどうしてここに?」
甲賀飛鳥「用事でよ」
サーチェ「そうなんだ。飛鳥ちゃん買い物でも行く?」
甲賀飛鳥「良いわねそれ。行きましょう!」
桜橋瑠々「・・・・・・・・・甲賀さん」

〇女子トイレ
謎の女児「■■■」

〇観覧車のゴンドラ
サーチェ「・・・・・・飛鳥ちゃん」
甲賀飛鳥「・・・・・・(なんで今頃思い出すの)」
サーチェ「飛鳥ちゃん!」
甲賀飛鳥「さ、サーチェ!?」
サーチェ「飛鳥ちゃん今は私に集中してよね」
甲賀飛鳥「そうだなごめんサーチェ」
サーチェ「もう今は私と遊んでいるんだからね」
甲賀飛鳥「そうだな」

〇魔法陣のある研究室
甲賀飛鳥「いい加減パートナーを変えてください!」
アレホベルタナハヤカラ「彼女の何処が嫌なのだい?彼女良い子じゃないか」
甲賀飛鳥「彼女の攻撃私にも来るんです!」
アレホベルタナハヤカラ「フレンドリーファイヤーかね良いじゃないか可愛い!」
甲賀飛鳥「仲間の攻撃で私死にたくありません!」
アレホベルタナハヤカラ「避けられない君が悪い」
回北「ちょっと良いかい?」
アレホベルタナハヤカラ「!?回北・・・何しにきた」
回北「優秀な戦士余らしているなら私の部下と組ませてもらいたいね」
アレホベルタナハヤカラ「彼女達はこのままだ。これはベストマッチなんだ変える気はない」
リーズ「へぇ、あんたが・・・?」
甲賀飛鳥「(誰かと似ているような)」
リーズ「私はリーズよろしく(情報を盗むために潜入したがこいつ飛鳥ちゃんに似ているような・・・)」
  二人はキス寸前まで顔を身体を重ね
甲賀飛鳥「(もしかしてサーチェの姉?)」
回北「あらあら、さっそく良いみたいね」
アレホベルタナハヤカラ「認めんぞアルトフェニックス!君のベストファイナルマキシマムアルティメットパイパーパートナーは彼女だろ!!!」
回北「気持ち悪いねあんた・・・ん?出動のようだね」
甲賀飛鳥「今すぐに向かいます!」

〇廃ビルのフロア
甲賀飛鳥「(組むの始めてなのにずっと組んでいたみたいだ)」
リーズ「(なるほど組織が苦しむはずだ。いっそのこと彼女と・・・飛鳥ちゃんと光を連れて・・・逃げるのも)」
  二人の力は凄まじくあっという間に怪人をやっつけてしまった。
甲賀飛鳥「・・・すごいな君の力は・・・私はアルトフェニックス・・・この名は嫌いだか・・・本名を明かすわけにはいかないから」
リーズ「私はリーズだ・・・(フェニックス・・・不死鳥・・・飛鳥・・・いやまさかな・・・)・・・こちらも本名ではないがな」
甲賀飛鳥「シンプルで良い名だな・・・私のは・・・こうなんだろ小学が考えた名ぽいからな」

〇魔法陣のある研究室
桜橋瑠々「おかしいよ・・・甲賀さんと組んでいたのは私なのにこんなにも簡単に・・・」
アリス「いや当然でしょ。あんたあいつをいじめてたような物よ」
桜橋瑠々「うるさいです!彼女は私のなのに・・・」
アリス「怖・・・」

ページTOPへ