推しのために世界を救います

疑問パーソニジ!(脚本)

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〇怪しげな酒場
レオナルド・ストライダー「ここに私の仲間はいるんだが・・・あぁあそこにいるよ」
レオン・ストーン「────」
ナナ・フェアリーズ「────!!」
アイリ サキ(あれが、ナナ・フェアリーズ? あんな・・・・・・姿だった??)
レオナルド・ストライダー「レオン、ナナ。 今帰ってきたよ。ソロで行ってすまなかった」
レオン・ストーン「おう、帰ってこれたか。心配したんだぜ!! 急にソロでクエストに行ったって聞いたから・・・」
レオナルド・ストライダー「あぁ・・・・・・ 彼女に助けて貰えなかったら・・・ 死んでいたよ」
レオン・ストーン「彼女・・・・・・?」
アイリ サキ「どうも・・・ 初めまして。 アイリサキと申します サキとお呼びして頂ければ幸いでございます」
レオン・ストーン「そうなのか!! レオナルドを助けてくれてありがとうな!! 俺の大事な仲間だから・・・心配してたんだ・・・」
レオナルド・ストライダー「レオン マスターはどこにいるかわかるか?アイリが会いたいそうなんだ」
レオン・ストーン「今会議で、隣街に出てるはずだから明日には帰ってくるぜ?」
レオナルド・ストライダー「だそうだが・・・どこか宿を手配しようか?」
アイリ サキ「では、また明日伺わせて頂きます。 あ、宿は自分で探すので大丈夫ですよ! では、失礼します」
レオン・ストーン「なんか、淡々としててかっこいいな!」
ナナ・フェアリーズ「あの女・・・・・・もしかして・・・・・・」

〇可愛らしいホテルの一室
アイリ サキ「ふぅ・・・何とか宿とか手配出来て良かった。 さてと・・・女神いるんでしょ 出てきて」
女神様「どうしましたか?」
アイリ サキ「ナナ・フェアリーズ・・・ あいつ私と同じ世界から来た人間でしょ? 本物のナナはあんな顔しないわ 一体いくつ隠し事してるの」
アイリ サキ「今度こそ・・・全部説明してくれるわよね?」
女神様「・・・はい わかりました」
女神様「ですが・・・あなたが来る前の転生者の話になりますが・・・平気ですか?」
アイリ サキ「私の推しカプ汚してるんだからもはや処罰対象だから安心なさい」
女神様「ス、すごい執念ですね・・・わかりました」

次のエピソード:女神バイゴン

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