もう一度赤ちゃんから転生してみますか?

月神十夜

エピソード1(脚本)

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月神十夜

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〇幻想空間
坂下優真「よう!みんな!元気にしてるか?俺は元気だ」
  この始まってある日の朝みたいなのを打とうとしたら邪魔してきたこの男は坂下優真(38)
  そこら辺にいる警備員だ
坂下優真「おい待て、そこら辺にいるとはなんだ!」
  何か間違えましたか?
坂下優真「まちがっちゃいねぇが、なんかあるだろ こう めっちゃかっこよくて腹筋割れててハンサムで~とかさ~」
  はいはい、めっちゃかっこいいひゅ~
  めっちゃハンサム~
  めっちゃでぶ~
坂下優真「おまえばかにしてるだろ!」
  してないですよ?
坂下優真「書く人変えてもらうぞ」
  出来るんですか?
坂下優真「できるわ!それくらい」
  〜2日後〜
  道の中央に人影が見えた
作者「なんか人いるな」
  私は恐る恐る近づいた
  そこにいたのはやつれていた優真だった
作者「優真!?おい優真!!」
  僕は優真の肩に手を置いて揺すった
坂下優真「あ・・・ああ」
作者「気がついたか、よかった」
  私は安心し、何があったのかを聞いた
作者「一体何があったんだ」
坂下優真「おれ・・・違う作者のとこに行ったんだ。 1人目は女の作者だった。 彼女の作品はBL」
坂下優真「くそ! 俺は学校1のイケメンに愛される役だったのに担当が面白くねぇって変えられて BLからSMに切り替わってムチとか」
坂下優真「散々で・・・」
作者「可愛そうにな」
坂下優真「心が折れちまった」
作者「そうか・・・」
坂下優真「やっぱりここがいい、俺を雇ってくれ」
作者「わかりました!」
  否定する理由はなかった
坂下優真「おまえ・・・ありがとう!!!!」
作者「じゃあとりあえず転生してください 赤ちゃんに」
坂下優真「は!?」
作者「いきますよ〜 そりゃー」
  1話スタートです
坂下優真「待って、赤ちゃん?」
  始まりましたー1話です
  ここは転生するための転生召喚室
坂下優真「待って」
  1話です
坂下優真「はじまりません」
  なんでですか
坂下優真「赤ちゃんに転生して?」
  はい
坂下優真「めっちゃつよい?」
  強くなるかはあなた次第
坂下優真「え」
  頑張れ
坂下優真「投げやりだな」
  待たせたな(cv大塚芳忠様)
坂下優真「まじかよ」
  ここから始まる1人の赤ちゃん伝説ライフ
坂下優真「しゃーいくぞー異世界転生!」
  もう一度赤ちゃんから転生してみますか?
坂下優真「おう!!!」

〇城の会議室
エルエット・リーシャ「お母様!お父様!おはよう」
お母さん「おはよう、リーシャ」
お父さん「おはよう」
  ここは異世界
  惑星ガルンド
  この星に4つの王国が存在していた。
  4年前までは
お父さん「こっちに座りなさい」
お母さん「ごはんよ」
エルエット・リーシャ「は〜い」
お父さん「昨日ルムル王国が魔族に襲われたらしいが」
エルエット・リーシャ「もしかして! 騎士団が!たおしましたのね!」
お父さん「そうだ だが、死者も出たらしい」
お母さん「怖いわね」
エルエット・リーシャ「騎士団つよいのね!! 私もなりたい!!」
お父さん「リーシャになれるかな?」
お母さん「痛いわよ?」
エルエット・リーシャ「大丈夫よ!私強いから!」
エルエット・リーシャ「ごちそうさま! ベッドにいくね!!」
お父さん「うん」
お母さん「横にすぐなっちゃダメよ?」
エルエット・リーシャ「はーい」
  4年前王都は魔族に襲われた。
  4つの内、2つが半壊した。
  魔族は騎士団と勇者により倒された。
  
  だが、勇者は1年前に失踪した。
エルエット・リーシャ「食べたら眠くなってきた」
エルエット・リーシャ「8年か・・・ そういえば作者とあってないな〜」
エルエット・リーシャ「会いたいな〜」
  へぇ〜あいたいのか
エルエット・リーシャ「うえ!?」

〇森の中
エルエット・リーシャ「ん!?」
エルエット・リーシャ「ここどこ?」
作者「ここは森だよ」
エルエット・リーシャ「あなたは!?」
作者「君の願いを叶えたのさ」
エルエット・リーシャ「さくしゃ!!」
作者「優真〜染まってきたね 王女の色に」
エルエット・リーシャ「はあ!?ちがうから!」
作者「おおっと!こわいね」
エルエット・リーシャ「なんなの!もう!」
作者「僕を呼んだ意味は?なんだい?」
エルエット・リーシャ「剣を教えて」
作者「剣かい?」
エルエット・リーシャ「うん」
作者「ふ〜ん 痛いよ?」
エルエット・リーシャ「大丈夫よ」
作者「ならこれ」
作者「まずは軽いものから」
エルエット・リーシャ「分かったわ」
作者「ならいくよ」
エルエット・リーシャ「やあ!!」
作者「いいね!そこ!隙があるよ!」
エルエット・リーシャ「きゃあああ」
作者「そこだ!!」
エルエット・リーシャ「いいえ!ここよ!」
作者「まじか!」
エルエット・リーシャ「カウンターがあたった・・・ やっと1発・・・」
作者「たったの12時間でここまでくるとは。 すごいな」
作者「つぎいくよ」
エルエット・リーシャ「はい!」
作者「そこ!あまいな!避けろよ」
エルエット・リーシャ「ここ!カウンター!」
作者「遅い!刺されちゃうよ!」
エルエット・リーシャ「そんな!?」
作者「しんじゃったな~」
  しばし お待ちください
エルエット・リーシャ「あれ!?わたし生きている!?」
作者「蘇生したからな、死なれては困りますな」
エルエット・リーシャ「うるさいな!これからよ!!」
作者「楽しみだ!!」
エルエット・リーシャ「そこばっかり!うざいわ!」
作者「ははは!おまえが弱いからだろ  遅い!遅い! ハハハハハ」
エルエット・リーシャ「肩があああああああああああああ」
作者「左腕くらい我慢しろよ! おらおらおらおらおらおらおらおら」
エルエット・リーシャ「はやいはやいわよ!!」
作者「いい!いいよ! もっとだ!もっと!!」
エルエット・リーシャ「やばい!こいついかれてる! 無理かわせない」
エルエット・リーシャ「ああああああ」
作者「はあ・・・全然弱い やる気ある? おい」
  俺はリーシャの服を掴み持ち上げた
  リーシャは僕をにらみはするが抵抗はしてこなかった。 
  
  いやできないのだ
  
  なぜなら
  両腕がないからだ
作者「今日はここまでだ」
作者「じゃあまた会おうね♡」
エルエット・リーシャ「わたし・・・まだ戦え・・・」
作者「僕としたことが・・・やりすぎたか」

コメント

  • ヒッチコックやシャラマン監督並みに出たがりな作者さんだなあ、と思っていたらいつの間にかリーシャ相手に丹下段平か星一徹(古い)みたいにスパルタ訓練してて笑。ここまでくるとメタを通り越してある意味狂気を感じる展開で、行けるところまで行ってほしいですね。

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