推しのために世界を救います

洞窟クローズカル!(脚本)

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〇森の中
アイリ サキ「推しの仲間がこの時期に確かソロクエストで重態でギルドに運ばれてそのまま亡くなった話があったの!!急がなきゃ!!」
  アイリさんそんなの急いでどこへ行くのですか?!
  この先は、モンスタールームですよ!?
アイリ サキ「だから!!!! そこに!!!! 推しの仲間が!!!! いるんだよ!!!! 守らないと!!!」
  今のこの状態だけで・・・
  身体強化をさらに付けたんですか・・・!
  一体どんな才能を・・・!
アイリ サキ「ともかく!!!!いそぐわよ!!!!!!!」

〇洞窟の深部
レオナルド・ストライダー「くっ・・・ここまでか・・・ スリメルトン だけならばんとかできると思ったが・・・ こんな大きな個体がいるとは・・・・・・」
スリメルトン 「ぬ~ん・・・」
レオナルド・ストライダー(まずい・・・ このままでは・・・死____)
レオナルド・ストライダー「もはやここまでか・・・!!!」
「諦めちゃダメ―!!!!!!!!」
スリメルトン 「ぬ~ん?」
レオナルド・ストライダー「これはいったい・・・?」
アイリ サキ「あんたが諦めてどうするのよ!!! 仲間がまってんでしょ!!! 立ちなさい!!!」
アイリ サキ「後てめぇはさっさと失せろ!! 推し泣かせる奴は私が殺す!!! 『フロストバインド』!!!!」
スリメルトン 「ぬーん!!」
アイリ サキ「よし!!!!! 討伐完了!!!」
レオナルド・ストライダー「き、きみは一体・・・何者なんだい?」
アイリ サキ「レオナルド・・・あんた今すぐ帰って。こいつらは私が引き受けるから。 あんたじゃ死ぬのが関の山だ」
アイリ サキ「こいつらは、人の魔力を喰らってる。その辺をよく見てみな。人骨が埋まっているから」
アイリ サキ「後私の名前は・・・サキ。アイリサキっていうけど、サキでいいから 帰りな!」
レオナルド・ストライダー「だめだ! 女性をこんなところにおいていくわけにはいかない! それに・・・強くならないと・・・彼の足手まといに」
アイリ サキ「はぁ・・・それ本人に聞いてみてからいいな。 ちっ・・・まだ現れるか。統制とれてるとか誰が指示してんだ・・・」
アイリ サキ「とっとと消えな!! 『フロストバインド』!!」

次のエピソード:接触ギルド!

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