推しのために世界を救います

ウェルカムエイジア大陸!(脚本)

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〇湖畔
「いたた・・・ ったく・・・あの女神め・・・落とすなら事前に言えって言うの・・・! って体が軽いんだけど・・・なんで・・・」
アイリ サキ「ん? なんか本当に体が軽くない・・・・・・? え?!まって!!」
アイリ サキ「な、なんなのよ!!! この姿!!! いやその前に・・・ 推しの世界を今1度確認しないと」
アイリ サキ「確か、『雷星冒険ギルド』の世界は、魔法と戦いがメインだったはず。 ギルドだもの・・・そりゃそうだよね」
アイリ サキ「それで確か・・・待って」
アイリ サキ「今何年?! 現在何年よ!!」
  現在は、ノーヴァリス歴1145年ですよ。
  アイリ サキさん。
  何も告げずに落としてすみませんでした・・・
アイリ サキ「・・・このこえはどこから・・・いや私の頭に直接ってことは・・・ あんた女神か。この姿と場所説明して!!」
  説明させていただきますね。ここは、ウィスパリングの森です。
  雷星冒険ギルドがある街の近くの森です。
アイリ サキ「その状況で説明するのね・・・ わかったわ・・・続けてほしい・・・」
  あ、はい・・・
  その姿に関しては、こちらの世界に合わせた能力を持たせております。
  俗にいう・・・
アイリ サキ「俗にいうチートってやつね。 異世界転生系によくあるやつね。 能力は?」
  身体能力などはこちらで調整しました。
  能力としては、『スキャン』『フロストバインド』『 セレスティアルデスロイヤー』
  あとは・・・『スペクトラルウォッチャー 』というものですかね。
  他にもいくつかありますから。使って慣れてください。
アイリ サキ「そういえばさっきノーヴァリス歴1145年だったわよね? この森はウィスパリング・・・まずい!!推しが・・・危ない!」
  アイリさん?!
  どうなさったんですか?!
アイリ サキ「推しを助けなきゃ・・・! このままじゃ推しが死にかける!!」

次のエピソード:洞窟クローズカル!

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