せめてマトモに拒否されたいエプォパ信者の勧誘日記

東龍ほフク

1のおまけ(脚本)

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〇ファンタジー世界
ローズベリーたん「・・・」
「・・・おい」
名前覚えられない主人公キャラ「てめぇ、一体どういうつもりだ」
名前覚えられない主人公キャラ「・・・敵か?味方か?」
ローズベリーたん「うっさい! 気安く話しかけるな!!!!!!」
ローズベリーたん「堕天男の糞から派生したような 民族共は大人しく・・・」
ローズベリーたん「私の小さくて可愛い背中の後ろで メソメソ守られていればいいのよ!」
名前覚えられない主人公キャラ「── っつ・・・!」
名前覚えられない主人公キャラ「始祖様をまた侮辱するか! この邪女神が!」
名前覚えられない主人公キャラ「本っ当に口が悪い神様だぜ! もう勝手にしろ!!!」
ローズベリーたん「・・・」
ローズベリーたん「・・せめて、子孫らは私に守られなさいよ」
ローズベリーたん「・・・守られていなさいよ」
ローズベリーたん「私が守れなかった、あいつの子らよ・・・」

〇女性の部屋
神尾 信子「・・・」
神尾 信子「う そ で し ょ  ロ ー ズ ベ リ ー 様 ・・・!」
神尾 信子「尊い・・・」
神尾 信子「泣けるし尊いし可愛いし、何なの? この感情・・・?」
  信子は『萌え』の感情を知った。

次のエピソード:2・咀嚼をやめない

コメント

  • 見たい…ローズベリーたんのアニメを見てみたいです……。信子さんの真面目さは見習いたいくらいですw

  • ローズベリーたん、尊すぎww
    これは信子さんも転向の危機ですね。自らの信仰を貫き通せるか見物ですね。……ていうか、ちゃんとチェックする信子さんの真面目さったらww

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