エピローグ(脚本)
〇村に続くトンネル
10年後・・・
俺たちはまた4人で
A県の集落まで来た
礼央「子供産まれたらなかなか遠出は 厳しいからな〜」
七星「シッター雇わないの?」
大雅「礼央が出来るだけ自分で育てたいと 言っていてな」
由麻「今何ヶ月だっけ?」
大雅「6ヶ月・・・ ていうか・・・」
〇村に続くトンネル
大雅「お前らのヤンキーカップルみたいな 見た目どうにかならんのか・・・」
礼央「由麻は何ヶ月?」
由麻「今もう8ヶ月目だよ」
〇村に続くトンネル
〇村に続くトンネル
七星「・・・」
大雅「・・・」
七星「ここから全てが始まったんだねぇ」
大雅「そうだな」
七星「・・・鏡見に行ってみる?」
大雅「絶対に断る!!!」
七星「あはは俺も絶対やだ」
〇温泉旅館
〇旅館の和室
「お客さん、先の祠にはもう行きました?」
「なんでも変な怪奇現象が起こるとかで ちょっとした有名スポットなんですよ」
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