大雅の過去1(脚本)
〇綺麗な部屋
礼央「今日は夜帰っちゃうんだよな〜 この家ゲーム無いしトランプでもすっか」
〇明るいリビング
子供の頃から星崎グループの1人娘の
婿に見合う様に育てられた
大雅父「会長がね、ぜひ娘の婿にと言ってくれてね」
大雅父「ゆくゆくは星崎グループを しょってもらうかも・・・なんて言ってくれて」
大雅母「凄い・・・! 大雅が星崎グループの社長に・・・!」
〇教室
「七星ちゃん今日遊びに行こうよ」
七星「うん!」
大雅「あまり遅くなると危険だから 16時には帰るぞ」
七星「・・・え。また大雅も来んの?」
七星「女の子だけで遊びたいんだけど・・・」
七星「つーかさ、 大雅も男の子の友達作ったら?」
大雅「・・・俺に近づく男は全員七星目当てだ 信用出来ない」
七星「・・・あんた人生つまんなそうだよね・・・」
〇教室の教壇
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