まさかあんなことになるなんて!??

とーや

先輩に見つかった……(脚本)

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〇オフィスのフロア
上司「中村くん、この仕事、明日までに片付けといてくれ」
中村隼人「えぇ、この量を明日までにですか?!?」
上司「頼んだぞ」
中村隼人「わ、分かりました」
中村隼人「この量を明日までか〜、は〜今日は残業確定だな」
中村隼人(憂鬱だ・・・・・・)
中村隼人(俺は中村隼人)
中村隼人(さっき俺に仕事を押し付けて来たのは上司だ、2年前にいわゆるブラック企業という会社に入ってしまったしがない会社員だ)
  すると突然首元に冷たい物が当たった。
中村隼人「ひゃっっ、冷たっ」
乱宏大「頑張ってるな、隼人」
中村隼人「あっ、宏大先輩、お疲れ様です」
乱宏大「おう、お疲れ」
中村隼人(この人は乱宏大先輩だ 仕事も出来て、顔も良くて、何より男女共にモテる・・・・・・・・・)
乱宏大「なぁ隼人、このあと皆で飲み会行くんだが、お前も行くか?」
中村隼人「え、遠慮しときます・・・・・・」
乱宏大「?何でだ?」
中村隼人「じ、実はこの仕事を明日までに終わらせないといけなくて・・・・・・」
乱宏大「あ、明日!??」
乱宏大「そりゃ大変だな・・・ じゃあ頑張れよ」
中村隼人「はい、お気遣い有難うございました」
  3時間後・・・・・・
中村隼人「はぁ〜〜〜終わんない」
中村隼人「何か凄ぇムラムラしてきた」
中村隼人「どうせ会社には誰もいないし、一発シコってくるか・・・」
  あ、アンッ♡
  そこ突かないで、イッちゃうから〜♡
  あ、イ、イクッッッ
中村隼人「はぁっ、はあっ、イ、イクッッッ」
中村隼人「はー、出した出した、」
乱宏大「会社のトイレでシコって気持ちよかったか?」
中村隼人「こ、宏大先輩、何のことですか?」
乱宏大「じゃあ、これは何かな?」
  スポッ
  あ、アンッ、イク、イク、イッちゃうから〜〜〜♡
中村隼人(しまった、閉じるの忘れてた・・・・・・・・・)

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コメント

  • 会社でやることではないですが、最近性被害のニュースが多いだけに、自分の欲求を自己処理できる彼をなんだか偉い!と思ってしまった自分がいます。

  • トイレ写真は実際の現場でしょうか。唐突に写真が出てきて「へっ?」てなりました。乱先輩は前から中村君を狙っててシャッターチャンス(?)を伺っていたのかもですね。これから二人の関係性が天国となるか地獄になるか、見たいような怖いような。

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