〇水中
　　・・・これは私の罪の物語・・・
　　・・・私は・・・
　　・・・救いたかった・・・

〇沖合
アレグリア　ドラクセン「クリムゾン！そっちに１機行ったぞ！」
クリムゾン　ナラティブ「わかった！落とす!!」
プロンプト　アレックス「クリムゾン隊長！お見事１機撃墜です！」
アレグリア　ドラクセン「流石クリムゾン・・・負けてられん！」
　　西暦2850年地球は未知の文明と会敵した
　　敵は容赦なく人類を攻撃しはじまった
　　敵は圧倒的であったが
　　それに対抗すべく人類は攻略部隊を結成した・・・その名は
　　──第51対未知用戦闘部隊──
　　────オラシオン────

〇潜水艦
バルバドス　ドラクセン「戦況はどうか」
　　現在、ソル隊が交戦中！戦況はやや押されておりますが優勢ではあります！
バルバドス　ドラクセン「了解した」
バルバドス　ドラクセン「機関第二戦速、取舵、SAM発射始め！」
　　司令、戦艦ホワイトウルフが前に出ました

〇コックピット
クルス　ナツキ「了解、本艦も前に出る・・・」
クルス　ナツキ「ホワイトウルフを援護する！」

〇沖合
クリムゾン　ナラティブ「アレグリア！フォロー!!」
アレグリア　ドラクセン「任せろ!!!」
プロンプト　アレックス「さらにスプラッシュワン！」
プロンプト　アレックス「続けてホワイトウルフからのSAM着弾まで３・・・２・・・１・・・インパクト、ナウ!!」
クリムゾン　ナラティブ「おおっ！」
アレグリア　ドラクセン「ったく・・・あの艦長派手に吹き飛ばしたな・・・」
プロンプト　アレックス「敵・・・全機撃墜・・・？」
プロンプト　アレックス「・・・！ ワ、ワープアウト反応!!巨大です！」
クリムゾン　ナラティブ「!!」
アレグリア　ドラクセン「!?」

〇沖合（穴あり）
クルス　ナツキ「敵の旗艦か・・・」
　　艦種識別・・・超ド級戦艦・・・・・・
　　戦艦ヘルメス!!
クルス　ナツキ「・・・・・・フッ」
クルス　ナツキ「ソル隊全機！下がれ！」
クリムゾン　ナラティブ「え!?」
クルス　ナツキ「こないだの戦いの土産を使う！」
「了解した！」
クルス　ナツキ「超、重力式カノン（アレリア）開け！」
　　了解！アレリア！展開します！
クルス　ナツキ「目標、ヘルメス！」
　　発射まで３・・・２・・・１・・・！
クルス　ナツキ「放てぇ!!!!」

〇沖合（穴あり）
アレグリア　ドラクセン「すげぇ威力だ・・・！」
プロンプト　アレックス「・・・敵旗艦、消滅」
プロンプト　アレックス「・・・!!こ、高エネルギ反応！」
プロンプト　アレックス「な・・・じゅ！重力の乱れが！」
クリムゾン　ナラティブ「畜生！コントロールできねえ！」
アレグリア　ドラクセン「クリムゾン!!」
「う、うわああああ!!!」
バルバドス　ドラクセン「クリムゾン!!」
　　ソル１ロスト!!

〇コックピット
　　敵旗艦・・・消滅・・・
　　しかし・・・発射後の重力の乱れによりクリムゾンこと・・・・・・ソル１、ロスト
クルス　ナツキ「・・・・・・すまない」
「・・・すまない」