第7話 ヤツはサンドバッグだと思え(脚本)
〇住宅街の道
翌朝
朱莉「おはよう」
緋奈子「おはようございます」
朱莉「どうしたの?元気ないね!」
朱莉「きっと、ヤツのせいだよね?」
緋奈子「はい!昨日家に押しかけてきて、やられてしまいました!」
緋奈子「今日は、徹底的に鍛えます!」
朱莉「サンドバッグをヤツだと思ってぶん殴ろう!」
緋奈子「今日は、200発!いや、300発殴ります!」
こうして、2人はトレーニングを行った。
その後も、2ヶ月間みっちりと練習し、2人はどんどん強くなるのだった。
300発サンドバッグ叩くのは、体力いるな。