自分で選ばられる世界でチート魔法を選んだら

叶星 麗

エピソード2(脚本)

自分で選ばられる世界でチート魔法を選んだら

叶星 麗

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〇森の中
雪菜 冬波「・・・ん〜・・・」
雪菜 冬波「はっ⁈ ここは・・・森・・・?」
雪菜 冬波「川・・・川・・・近くにはないかぁ」
雪菜 冬波「場所言えばよかった・・・」
雪菜 冬波「魔法の‥本?」
雪菜 冬波「と・・・ステッキ?」
雪菜 冬波「んー・・・魔法使えるんだよね?」
雪菜 冬波「神様〜!!」
神様「なにかありましたか?」
雪菜 冬波「えっと・・・場所変えて」
神様「はい?」
雪菜 冬波「場所変えて欲しいの」
雪菜 冬波「・・・」
神様「冬波さん・・・」
雪菜 冬波「冬波・・・さん?」
神様「ここでの名前ですよ」
雪菜 冬波「名前変わりすぎ最初の名前が美穂で、その次真央でその次・・・」
神様「長くなるのでやめてください」
神様「あと場所は、ご自身でどうぞ」
神様「魔法使えますよ?」
雪菜 冬波「まだ行ってなかったけど使えること確認できた」
神様「それはよかったですね・・・」
雪菜 冬波「──魔法・・・使い方しらんよ?」
神様「・・・なんで魔法の本貸したのかわからないとは言わせまんよ?」
雪菜 冬波「忘れてた」
神様「この先心配の未来しか・・・」
雪菜 冬波「まぁまぁ、今回は・・・何歳設定?」
神様「えっと・・・10ですね」
雪菜 冬波「じゃあ、20まで生きる その後は未来の自分に聞いてね」
神様「未来のあなた・・・ね すぐ変えそう」
雪菜 冬波「冗談でもそんなこと言わないで」
神様「冗談ではありませんよ」
雪菜 冬波「ちなみに・・・魔法ってどうやるの?」
神様「・・・」
  数時間後
雪菜 冬波「我に力を・・・ 瞬移」

〇山中の川
雪菜 冬波「──」
春華「えっ?」
神様「成功しましたね」
雪菜 冬波「よし」
春華「・・・誰?」
雪菜 冬波「えっ?」
神様「あら・・・可愛いお嬢さんですね」
春華「それって誘拐しようとしてます?」
神様「違いますよ」
雪菜 冬波「これって・・・どうしよう」
雪菜 冬波(誤解・・・されとる)
雪菜 冬波「えっと・・・あなたは誰?」
春華(知らない人には名前と家の場所行ってはいけないってお母さんに言われたけど・・・この子には言ってもいいのかな)
春華(この子なら大丈夫か)
  ⚠️同い年でも知らない人には言わないでね
春華「私の名前は・・・」

〇幻想
  転移した後の2人
この世界の持ち主「もう、困りましたね」
神様「無茶振りが多くてね」
この世界の持ち主「あぁ、願いのためにしてるけど・・・もし、願い事が消えたらあの子は」
神様「・・・」
冬波「神様〜助けてぇ」
神様「冬波さんの声だわ 助けを求めるけどなにかあったのかしら」
神様「すぐ行かなきゃ」
この世界の持ち主「あ・・・」
この世界の持ち主「・・・どうせ、魔法が使えないとかでしょ (正解です。)」
この世界の持ち主「はぁ〜、」
この世界の持ち主「まぁ、あの子が作った世界だし・・・・・・・・・」
この世界の持ち主「・・・」
この世界の持ち主「まぁ、いっか・・・」

次のエピソード:エピソード3

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