エピソード4(脚本)
〇教室
優雷(ゆら)(どうすればいいのかな? 何の話がいいかな・・・)
海空 杏月(みそら あんず)「なにもないなら次移動教室だからいくけど?」
優雷(ゆら)「あ、あのいっしょに行こう?」
海空 杏月(みそら あんず)「良いけど・・・」
〇学校の廊下
優雷(ゆら)「次は体育だね!」
海空 杏月(みそら あんず)「そうね・・・」
クラスのいじめっ子「あらあら友達がいない組? かわいそー」
海空 杏月(みそら あんず)「ヤバい・・・キキだなんか言われる・・・」
岡田 もも「あ〜体育最悪〜ど〜せドッジボールだろ〜」
海空 杏月(みそら あんず)「ももちゃん!!」
クラスのいじめっ子「ももさま!」
説明しよう!
岡田家はかなりのお金持ちなので
みんな慕っているのだ!
そんな岡田家と仲良いため目をつけられ、杏月
しかし!
みんなももによく見られたいため本人がいる時はなにも起こらないのである。
岡田 もも「何?まあとにかく体育頑張るぞ!」
海空 杏月(みそら あんず)「おー」
〇学校の体育館
結局体育はバスケだった。
岡田 もも「やったー!バスケは得意なんだ!」
海空 杏月(みそら あんず)(う〜ん何か妙にキキがボールを渡してくるような・・・)
クラスのいじめっ子「あぁボールを間違えてそっちに投げてしまった!」
海空 杏月(みそら あんず)「えぇ!」
「ドカッ」
海空 杏月(みそら あんず)「痛っ」
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