大した給料も出ない癖、 現場の責任だけを背負わされる女

きき

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭(脚本)

大した給料も出ない癖、 現場の責任だけを背負わされる女

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〇魔法陣のある研究室
自称王族「例えば月見の日にお団子食べて それだけで十分幸せな人生いい!」
くま「パァ」
田中「また失敗」
社長「弊社が運営する最高の遊園地 『ねむねむピザランド』」
社長「最高の遊園地に相応しい 『最強のマスコット』を作成してほしい」
田中「何故マスコットに強さを?」
社長「私は中高と学生生活を柔道へ捧げてきた」
社長「最初は辛かった 投げ出したかった」
社長「だが引退する頃には 大切な仲間と思い出に囲まれたんだ!」
田中「話、聞いてました?」
社長「数はこちらで集める 後は宜しくね」
王族「俺っちこそ最強に相応しい王! 趣味聞かれると意外って言われる王!」
田中「いきますよ」
王族「王!王!来てる!来てるぞ!」
王族「周辺に!半径5センチ以内に! 王族のパワーが溜まっている!」
王族「ちょっと待って5センチは広いかも」
王族「ふあああああ!」
くま「ピッピ」
田中「また失敗・・」
「若い子の将来が心配だわ」
二郎「表面的なオモシロだけでは 人間のユーモアは退化していくのだよ」
田中「まだまだ!」
やちよ「世界にユーモアを取り戻しましょう!」
田中「おりゃ!」
「ウッ」
二郎「うおおお!!!!青春を取り戻せ!!」
やちよ「ゲーセン行くぞ!!!!ジジイ!!」
田中「クソ!老人に若さを与えてしまった!」
田中「このままじゃ・・」
田中「大した給料も出ない癖 現場の責任だけを背負わされるぅ」
???「ねぇ僕〜」
アイドル「そんな可愛い顔で生を受けるなんて お姉さんに断罪されたいのかな?」
少年「・・・わかんない」
アイドル「なら わからせてあげる!」
田中「え〜い!」
少年「危ない!」
少年「ウッ」
少年「うあああ!」
アイドル「大丈──!あなたは!?」
アイドル「プロデューサーさん!?」
プロデューサー「すまない 君を守るため仕方なかったんだ」
アイドル「なんて心心心感感感動動動(大三元)な人 これからもずっといっしょ!」
プロデューサー「君を守り続けるよ」
社長「田中君上手くいっているかい?」
田中「すみません。社長・・・」
社長「そうか。あまり気負わないでくれ」
社長「社長自らというのもまた一興!」
社長「ング」
最強のマスコット「ピッピープルプルヤッホイ」
田中「社長!」
最強のマスコット「プップ」
田中「社長ー!」
最強のマスコット「ッピー」
  あれは玉ねぎ!?まずい!
最強のマスコット「プップ」
田中「わああ涙ああ」
田中「ギブギブギブ! タップタップタップぅ!」
最強のマスコット「ン¿タップ?」
田中「タップぅ」
最強のマスコット「──っは!タップと言えば!」
最強のマスコット「絵が描けなくても ビジュアルストーリーが創れる タップノベルを知ってるか?」
「タップノベルう〜?」
最強のマスコット「なんとゲーム感覚で 作品が読める!描ける!読める!描ける!」
「それは私にも出来るのか?」
最強のマスコット「老いも若いもプロもアマも関係ない! スマホ1つで物語をビジュアライズ!」
「!?」
最強のマスコット「さらに豊富なイラスト素材に効果音 BGMにアニメーションが使い放題!」
「うおおお!!」
「タップノベル、調べてみるぜ!」
田中「ですが社長!オチがありません!」
最強のマスコット「ご心配なく(笑) タップノベルなら簡単さ!」
最強のマスコット「えい!」
「おいでよ!傍観者共!」

コメント

  • 読んでるうちに最強のマスカットが食べたくなってきて困った。「ねむねむピザランド」だからピザの着ぐるみにパジャマでも着せとけ、と。中の人はもちろん普段の姿が一番派手な社長でお願いします。

  • いや、満足してないんですか!!🤣

    ハチャメチャなマスコットワールドからいきなりタップの宣伝に!?!?!?!?www

  • ピッピープルプルヤッホイ!!👍

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