画面の前にいる貴方へ(脚本)
語り部「こんにちは!!」
語り部「まず一言だけ・・・」
語り部「ここに来てくれてありがとう!!」
語り部「え? 突然何だよって?」
語り部「だって感謝を伝えたかったから」
語り部「それだけだよ」
語り部「うーんと突然だけど・・・」
語り部「貴方は想像すること、好き?」
語り部「ちなみに私は大好き!」
語り部「特に物語を考えてる時とかね!」
語り部「それで色んな人に見てもらうの!」
語り部「私が持ってるこの鞄の中にも」
語り部「色んな物語が詰まってるんだ」
語り部「たまに酷い言葉が投げられることもあって、 凹む時もあるけど」
語り部「それでも」
語り部「それでもね?」
語り部「楽しい」
語り部「楽しいから続けるんだ」
語り部「『好きこそものの上手なれ』って言うしね」
語り部「私が伝えたかったのはそれだけ」
語り部「人が唯一持っていて、凄いことなんだよ」
語り部「貴方もそれができるんだよ!」
語り部「きっと貴方は優しい人だから 素敵な物語が作れるよ」
語り部「え? 何で優しいって思ったのか?」
語り部「だって私の話をここまで聴いてくれたから」
語り部「えへへ」
語り部「とにかくね」
語り部「貴方もできるんだよ!」
語り部「それが物語じゃなくても」
語り部「きっと素敵な何かをね」
語り部「貴方は想像できるんだよ!」
語り部「そうすれば誰かを間接的にね」
語り部「支えられるって」
語り部「私は信じてる」
語り部「ここまで話を聴いてくれてありがとう!」
語り部「それじゃ──」
語り部「え? 私が何者なのかって?」
語り部「うーん」
語り部「想像してみて!」
語り部「投げやりかな?」
語り部「でも貴方が想像してくれたらね」
語り部「また会えるかも!」
語り部「その時は色んな景色を見せて欲しいな」
語り部「えへへ」
語り部「じゃ、またね!」
初めまして、作者様はとても優しい方ですね‼
とても励まされました。
グッと来ました!
才能という言葉には悩まされることも多く、所詮ただの素人だと悲しく思うことも多いので、とても嬉しかったです。ありがとうございました。たまに読みに来たいとも思うので、また励ましてくださいね。なんてww
語り部さんに、とても励まされました!
創作ってめちゃくちゃ楽しいですよね!
うん!想像してみる!😆
ありがとう語り部ちゃん✨