紫鶺闇光の物語

紫鶺闇光

闇光の怪談(脚本)

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〇飲み屋街
おじさん「お、闇光じゃねぇか 親父に着いてきてんだろ 闇ひとりでこんなとこ来て何してんだ」
紫鶺闇光「あ、おじさんだ やっほ〜」
紫鶺闇光「えっとねぇ 抜け出したら迷子になっちゃった‪ そんなおじさんこそ何してるの?」
おじさん「何ってそりゃ 何だろうなガハハハハ」
紫鶺闇光「アハハ まぁおじさんにあえてラッキー だから別にいいや」
おじさん「お、そうだ 親父の所まで俺が連れてってやる どうせ迷子なんだ 少し寄り道して行くか」
紫鶺闇光「え、ほんと!? そしたらねぇボク お菓子欲しいなぁ」
おじさん「闇は相変わらずだな おし、おじさんが買ってやろう」
紫鶺闇光「そしたらしゅっぱーつ」
おじさん「出発ってどこいくんだよ ほらこっちだこっち」

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