父の食卓

ビルボ

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〇ダイニング
早瀬五郎「どうだった父さんの作った弁当!」
早瀬優香「うーん・・・」
早瀬優香「やっぱり母さんとは違う」

〇シックな玄関
早瀬五郎「やっぱり女房には敵わないのかな! あーショック」

〇システムキッチン
早瀬幸枝「由香さんね料理の本を出版しようとして残していた日記と資料を読みなさい」
「母さん俺に料理ができるかな」

〇書斎
早瀬五郎「凄く由香こんなにも料理の日記や資料残してくれていたんだ」

〇書斎
早瀬五郎「よーし、この日記と資料を元に俺料理の勉強して由香に負けない弁当を子どもたちに作るぞ」

〇豪華なリビングダイニング
早瀬五郎「由香の残してくれた日記とこの資料、天国の由香に届けれる美味しい料理を作るためにやるぞ!」

〇システムキッチン
早瀬五郎「母さん俺由香の日記と資料をもとに美味しい料理を作れるように頑張るよ」
早瀬幸枝「五郎、由香さんが私によく言っていたよ、家族に美味しい料理を出したいという気持ちが大切だって、頑張りなさいよ」

〇大企業のオフィスビル
  五郎は会社にも由香の日記と資料を持っていしました。そして仕事の合間にもそれらを読んで料理の基本を勉強しました。

〇オフィスのフロア
早瀬五郎「うーん、わからないことはどうしたらいいのかな、やっぱり料理教室に通わなければいけないかな!」
さゆり「課長近頃料理の勉強しているんですって、」
早瀬五郎「いや、恥ずかしいけど理由があってね、」
さゆり「お亡くなりになった課長の奥さんのお弁当、会社でも評判でしたものね」
「うーん、女房は料理研究家だったからね」
さゆり「実は私も料理教室に通っているんですよ」
「へえーさゆりちゃんも、何処の料理教室!」
さゆり「駅前のショッピングモール内の料理教室ですよ、会社の帰りに便利なんですよ」
「そこって男性の生徒さんいるの?」
さゆり「それが先月からお一人年配の方なんですけど参加されていますよ」
「そうか男性がいるのか、」
  五郎はためらいながらもさゆりと同じ料理教室に参加しようと心に思いました。
  
  しかし、実際はかなりの覚悟が必要です。

〇ダイニング
「里奈、父さんが料理教室に参加するのって変かな?」
早瀬里奈「へえー父さんが、お弁当のこと気にしているの?」
「うーん、それだけじゃないんだ、母さんの日記と資料を読んで、父さんも料理の勉強したくなったんだよ」
早瀬里奈「ならいいんじゃない、五日母さんに負けない父さんの美味しいお弁当たべらるかもしれないね」

〇システムキッチン
  五郎は恥ずかしさがありながら料理教室へ参加することを決めました。それは五郎の新しい人生の始まりであり、そして!
  椎名祐吉との運命的な出会いでもありました。

〇海岸線の道路
  椎名祐吉との運命の出会いでした。
椎名祐吉「俺椎名祐吉、沖縄生まれ!」

〇システムキッチン
  五郎の今後の人生を変えるぐらいの強力な個性の持ち主の椎名祐吉、今はまだ未知の登場人物です。
「考えたあげく、五郎は料理教室に参加する強い決意をするのでした」
「二人の友情と家族愛二つのテーマを含んだストリーが展開していきます」

コメント

  • 普段毎日料理をするからつい忘れてしまいがちだけど、
    家族に美味しいと思ってもらえる料理を作る
    って大切なことなのだなあと改めて思いました。
    これからどうなっていくのか、続きが楽しみです!

  • 五郎にとって料理をすることは、残された娘や亡くなった妻との「家族の絆」の確認作業なのかもしれませんね。料理教室での新たな出会いからは友情も?五郎がどんなふうに影響を受けていくのか続きが気になります。

  • プロローグ的な第一話がとても惹きつけられる内容と文章で早く続きが読みたいです。亡き妻の代わりをするというだけでなく、彼女の情熱を解りたいという夫の気持ち、とても胸を打ちますね・・・。

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