異世界交流所

hino

プロローグ(脚本)

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〇教室
モブ「────なぁ・・・」
もぶ山もぶ男「うん?どうしたの?」
  今はもう夕暮れ時で残っているのは自分達と数人の生徒のみだ。
  自分たちの近くにほかの生徒はいないので友人からの声は自分に向けてだろう。と思い返事をする。
モブ「なんでお前あいつらにいじめられててそのままなんだよ?」
もぶ山もぶ男「特になんとも思わないからかなぁ・・・」
モブ「!!!?・・・お前ってさ────結構気強いよな・・・」
もぶ山もぶ男「え!?そ、そうかな」
モブ「うん。 なぁ明日暇だろ?ならさ〇〇に来てくれよ!!」
もぶ山もぶ男「?うん分かった」
モブ「じゃ!!明日なーーー!!!!」
もぶ山もぶ男「行っちゃった・・・」

〇センター街
もぶ山もぶ男「な、なぁ?どこ行くんだ?」
モブ「けーさつんとこ!」
もぶ山もぶ男「警察・・・?なんで?」
モブ「いいからいいから!」
モブ「────うおぉぉぉ!!!!!?!?」
レン「あぁ!!すまん!!ぶつかるつもりはなかったんだ!!急いでるからもう行くな!!」
もぶ山もぶ男「もういない・・・」
モブ「そんな急ぎの用事が・・・?」
モブ「ま、いいか・・・」
モブ「よし!ついたぞ!」

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