イオが届ける物語 その1

ikaru_sakae

イオが届ける物語 その1(脚本)

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〇幻想空間
  みなさんこんにちは。イオです。
  ではこれから、わたくしが知っているいくつかのお話の中から、
  ひとつふたつを選んで、みなさんにここで、お話ししますね!
  でもじつは、秘密なんですけど、
  ikaru_sakae っていう作者の人は、
  BGM追加特典のノルマの「6000字」投稿を消化するために、
  いまこれを急いで、企画したとか、しなかったとか。
  なぜかBGMが鳴らないとか、
  なぜか異様なまでに話が長いとか、
  それはたぶん、作者さん都合なので。
  わたくしイオとしては、
  この条件の中でも、自分なりにがんばって、
  これから読んでいきたいと思います!
  では、最初に、
  作者の ikaru_sakae 氏が ピクシブに以前投稿した、
  「わたしの好きなジャルナーグ」っていうタイトルの、短編ファンタジーを、
  わたくしイオが、ひとり朗読していきます。
  だいたい4000文字くらいの作品です。
  じゃ、はじめますね。もし、お時間あって興味が湧いて、
  この無音の地味な演出でもつきあってあげるよ!という方がいらしたら
  このあと続けてタップしてください。
  では、始めます。
  『わたしの好きなジャルナーグ』
  じっさい知っている人はあまり多くないのだけど、
  悪魔の王は小さな綺麗な女の子だ。
  もっともこの悪魔という呼称自体、ほんとは間違っている。
  悪魔とはただ、ある考えをもった子どもたちの集まりに過ぎなくて、
  その子どもたちが作る、このささやかな子どもだけの王国が、
  一部の大人たちから地獄だとか悪の巣だとか、もう本気でひどすぎる攻撃を受けている。
  そしてそれを勝手に言ってるのは、あっちの世界で威張ってる、頭の固い爺さんたちに過ぎなくて──
  「レナはそれ、誰に向けて言ってるのそれ?」
  いままで鳴っていたピアノの音が急にやみ、
   広間のむこうからジャルナーグが言った。
  ジャルナーグは見た目の年齢は11歳ぐらい。
  銀色に輝く癖のない長い髪に、いつも、夜みたいに真っ黒な薄手のワンピースドレスを着ている。
  スカート部分には、ボリュームのある黒のアンティークなひだ飾り。
  そして胸のところには、銀に輝くペンダント。
  デザインは、とてもシンプルな小さなクロス。いわゆる十字架のデザインだ。
  「あ、ごめん。続けて、ピアノ」
   わたしはちょっぴり慌てて言った。
  ジャルナーグのピアノの邪魔をするつもりなど、もうこれっぽっちも、わたしにはなかったのだけど。
  「でもそれ、ナーグも心、勝手にヒトの心を読まないで。たまに失礼だよそれ。プライバシーの侵害ってやつ」
  わたしはかすかに抗議する。
  ジャルナーグは心を読む。誰も彼女に、心を隠すことはできない。
  「流れてくるものは、聞いてしまうもの。むしろこちらが、聞かせないでと言いたいわ」
  ジャルナーグは黒檀のピアノ椅子から音もなく立ち上がると、これまた音もなく、
  重厚なモザイク模様の毛織の絨毯の上をすべるように十二歩ほど歩いて、壁にひらいた大窓のそばに立った。
  窓の高さは相当なもので、ロマネスクっぽい石の装飾が何重にも彫ってある。でもそこにガラスははまっていない。
  外を降る果てしない夜の雪が、ただ直接そこに見えるだけ。
  そう。ここ、ユルクウォルト城の上層から見下ろすいつもの夜だ。この夜はけして明けることはない──
  なぜならユルクウォルトの城も街も、いわゆる太陽とはおよそ無縁の場所に位置しているから。
  冥府、と呼ぶ人もいる。それはたぶん、最初のヒトは、悪いイメージでその名前を付けたのだろうとは思うけど。
  でもわたしは、その「冥府」の響きがそれほど嫌いじゃない。あんがい綺麗な言葉と思う。
  「ねえ、ナーグはそれ、寒くないの? 裸足に、薄着――」
  「どうして? 寒いのは好き。雪も好き。とても綺麗でしょう?」
  ジャルナーグがわずかに顔をこちらに向け、新月みたいに小さな微笑みを唇に溜めた。
  顔の動きにわずかに遅れて、銀色の髪がふわりと小さく弧を描く。
  「まあ、そうだけど。見てるこっちが凍えそう」
  「いいのよ別に、凍えても。もうその話は終わり。ねえ、でも、
  レナはさっき、誰に話してたの? 魔王が何とか、世界の大人がどうとか?」
  「ん。あっちのね、世界にさ。声きける人、いるから。その人にむけて、ちょっぴり話しを、してたのさ。」
  「へえ。誰なのそれ?」
  「ん。名前は知らない。向こうからこっちに、話しかけてくることもない。でも、
  こっちの声を、あっちがたまに、じっと聞いているのはよくわかる。
  なにかたぶん、作家の人?
  だから。言えばなにか、伝えてくれるかもって。書いてくれたりするかも、って。ちょっぴり思ってさ。
  だからちょっと、たまには、こっちから話してみたりする」
  わたしはそこのソファーを立って、ふかふかした毛織の絨毯の上をすすみ、東の大窓のところに立った。ジャルナーグの隣に。
  窓の外は夜で、大粒の雪がひたすら降っている。
  その雪に沈むように、重厚な石組みの古い建物ばかりが坂になってどこまでも連なる、
  わたしの好きなユルクウォルトの街が見えていた。
  風はなく、ひたすらまっすぐ雪は落ちてくる。
  「あっ」
   わたしは思わず声を出す。
  そのとき雷光に似た白い光が、音もなく雪の夜空を走ったからだ。
  「あ。まただ。すごい。また光った。きれい。でもなにかあれは――」
  わたしは指さす。そちらでまた、光がぴかっとまたたいた。
  最初のふたつの光よりは、少し控え目に、そしてその余韻は、さっきより長く、夜空の上にとどまって。
  「戦いは、もう、すぐそこまで来ている」
  ジャルナーグが、その同じ空を見ながらつぶやいた。
  その、見上げる横顔はとても端正で、とても綺麗で、そしてとても純粋だ。
  いちばん透明な千年の雪解け水をさらにまた純化したみたい。
  心ふるえる本当の何かがそこにある。
  わたしはだから、この角度から見る彼女の上向きの横顔が、何よりいちばん大好きで──
  「褒めすぎよそれは。なにそれ、角度って?」
  彼女が急にこっちを向いて、からかうように片目を細めた。
  「あー。またそれ、心読んだ。やめてって言ったのに~」
  「ふふ、レナこそ。もうちょっとこちらに、聞かせない努力をするべきよ」
  「ねえ、でも、あの光―― あれってもしかして――」
  「防戦、ね。ヒースグリムの軍勢は、もう街の結界のすぐ外まで来ている」
  「じゃ、ひょっとして、今あそこ、リーズも戦ってるの? アシュリーも? ディナも?」
  「ええ。総動員、という感じね。とにかく相手は数が多い。いまここで戦力のある子たちには、みんな出てもらっている」
  「大丈夫かな、ディナ・・・ 足、ちょっと痛めたって言ってたし・・・」
  「大丈夫と、祈るしかないでしょう。まあでも、あの子は強い。負けないと思うわ。わたしは信じて、祈るしかない」
  祈り、か。意外に思う人も多いと思う。
  「魔王」なはずのこの子が、祈りとか、そういう言葉を口にすることを。
  でも、ジャルナーグの生い立ちを知ったら、それを不思議に思う人はもういない。
  この子は、じっさい、その、いわゆる「神の子」っていう、その何とかって言う人の、いちばんそばにいたからだ。
  いちばんそばにて、そしていちばん、その人のことが好きだった。
  でも。取りまきの大人のオッサンたちは、認めなかった。
  そんな小さな歳もいかない小さな女の子が、世界でいちばん、その人のことを理解したってこと。
  いちばん好きだったこと。いちばん愛していたこと。
  世のオッサンたちは、全部それを否定して。彼女を悪魔と、名付けて殺した。
  ひどい死に方だったと、わたしもすこし、聞いている。それはとても、言葉にできないくらいに──
  そして今。
  ジャルナーグは戦っている。その、かつて彼女を殺した爺さんたちと。その軍勢と。
  ずっともう、何千年も。ここでずっと戦っているんだ。
  その戦いは今、この夜も。こうしてここで、今も続いて。
  「レナはまたそれ、話しているのね。その―― 名前も知らない、作家の誰かに?」
  「うん。少しね。ちょっとだけ、説明を」
  「いいのよ、でも、別にそれは。外の世界の人たちに、同情なんて求めなくても」
  「同情じゃないよ。本当のこと、伝えたいだけ」
  「本当のことは、あなたの心が知っているわ。わたしもそれを知っている。
  宇宙もそれを知っている。もちろんそして、あの人も。だから――」
  ジャルナーグはそう言って、右手でギュッと、首からかけた銀のクロスを強く小さく握りしめた。
  吐く息が、白く、クロスを握る拳のそばにとどまっていた。けれど、それもやがては消えていく。
  「真実は、あなたの心の中にある。でしょう? それで十分だと私は思うわ」
  彼女は言葉をくり返し―― それから握りしめていたクロスを、その手から解放。
  そのまま音もなく窓のそばを離れた。
  黒のドレスのスカートがわずかに絨毯と触れ、はかない波のように揺らめく。
  彼女はふたたびピアノの椅子に深くかけた。
  うつむき加減で、今は音を失った古いピアノの鍵盤を、無感動な銀色の目で──
  じっと見ている。その、輝く銀色の瞳からは、もう今は何の感情も読み取れない。
  でも。無感情に見えるけど。この子ほどには、熱く心を焦がせる人はいないと思う。
  これほど強く、祈れる人はほかにいない。誰よりも多く死を見てきた。
  誰よりも多く、涙の味を知ってきた。
  誰よりも深く傷つき、そして誰よりも深く、
  その今はもう遠い彼女の師匠、彼女の先生、彼女のすべてをかけて愛し抜いた、今はもういないその人の教えを。
  今もここで、ひとりでじっと護りつづけて。護るために戦って。
  「ねえレナ。そろそろ、いいかしら。また少し、ピアノを弾きたいの。」
  「ごめん、ナーグ。もう邪魔はしない。このあとはもう、静かにここで聴いているよ。
  もう、誰にも話しかけたりしない。」
  「そうしてくれると助かる。あなたも、もう休むほうがいい。
  あなたにはまた、明日がある。休んで、備えて――」
  「ううん、もう少しここにいる。ここでピアノを、聴かせて欲しいよ」
  「そう。じゃあ、好きにすればいい」
  白い小さな指が、いま踊る。
  夜の城の広間に置かれた、その古い鍵盤が、歌う。
  それは深い夜の歌。それは永遠に降る雪の歌。
  流れはじめたそのしっとりとした調べは、
  とてもしずかに広間の窓から街の方へと流れ出し──
  雪のふりしきる「冥府ユルクウォルト」、
  わたしの好きな夜だけの街の路地のあちこちへと──
  歌は流れて、ゆくのだろう。
  いつか戦いは、終わるのだろうか。
  いつか私たちは、勝つのだろうか。
  それともいつか、敗けるのだろうか。
  ジャルナーグ。わたしの大好きな、
  わたしの好きな、小魔王。
  そう。大魔王なんかじゃ、ない。彼女はそして、魔、なんかじゃない。
  ただ純粋に、祈る、小さな、女の子。
  それだけなんだ。本当にそれだけの。
  ただそれだけの、ことなのに──
  ああでも。よそう。もうここで彼女のピアノの邪魔をするのは。
  わたしはただここで。聴いている。聴いていたい。
  何よりも純粋なその調べ。声なき深い祈りの歌を。
  雪のふりしきる、この冥府の街の、夜の城、
  彼女の広間の、その片隅で──
  『わたしの好きなジャルナーグ』
    おわり。
  ひとり朗読、最後まで一緒に見てくださってありがとうございます。
  それともここは、「聴いてくれてありがとう。」って、言う方がいいのかな?
  さて。でもまだ、あと1500字くらい、ノルマがあるみたいなので、
  もう少しだけ続けますね。
  次は何を話しましょうか。
  ああ、そうだ。思いつきました。
  こんな地味な たどりつくのがムズカシイ、ネットメディア空間の片隅で、
  あえて世界初公開の、
  ケルト古代詩の日本語訳、とか。朗読しちゃいましょうか。
  作者の人は、むかしアイルランドの書店で、偶然これを見つけて、
  ひとりでこっそり、訳して保存していたようです。
  長さ的に、わりと良い感じと思うので、
  残りの時間で、アイルランドに伝わる、ケルト古代詩の日本語朗読をやりましょう。
  今から3000年ほど前に作られた聖なる歌、だそうですよ
  はじめます。タイトルは、
  『アマージンの歌』
  ikaru_sakae 翻訳(英語版より)
  われは牡鹿、七枝の角の牡鹿
  だが、誰がとどめているか? 
  今はもう届かぬ、その遠い記憶を?
  我が手は岩をつかむ
  我は地底の闇に塗られた馬
  神、古象、月と太陽、つきあげる情欲の叫び、岩をこする大角の震え
  われを照らすは 松明の火と大地の魔法
  われは大水、平野をうずめる大水
  われは大地に横たわり、大空を映す
  光と闇、夜と昼
  冬は終わり、すべてが雨を待つ
  大地をおおう雲、深い、どこまでも深い雲
  いつしか雲は晴れ、幾万の星々がきらめく
  鏡、はるかなる宇宙を映す鏡
  われは風、水上をわたる風
  とどまることを知らぬ、終わりなき夢のつぶやき
  われは知る 疑いの渦、その底に広がるはてしなき絶望の谷を
  その谷間より 新しき思想の波は起こり 波うち
  どこまでも遠くへ 遠くへ いくつもの円を描いて
  われは涙、太陽がこぼす涙
  冷えた泉の水面をこえて 
  遠く 高く 彼方へ
  陽の光は凍える心の外層を照らし
  芽生えゆく若き緑を護る
  泣け、愛する人よ
  その涙が いつの日にか雪を溶かす
  われは鷹、深き谷の上を舞う鷹
  静かな瞳は 動くものすべてを捉える
  その瞳にうつるは
  秘められた意志 空を統べる者の渇望
  その目は 大地の摂理を直に見すえ
  おのれの視野の限界を知り
  目もくらむ急落下の中にも 
  大地との距離を正確に計る
  その曇りなき瞳
  われは神秘、花に宿る神秘
  日々の喜びはかくも明るく
  命と色を与え 気ままに移ろう世界の中でも
  進化し成長し続ける
  されば共に踊ろう、踊ろうどこまでも
  逆巻く渦の中で すべてが眩い白光に変わるまで
  われは魔術師、燃えたつ氷の頭脳
  その日を覆う闇と冷気、
  希望も言葉はもはや無く
  そのとき光は 銀鏡を通し
  うず高く積まれた残骸を照らす
  燃えさかる頭が 見えざる魔法の網を紡ぐ
  その後 誰もが知る 
  一線の糸の真の強さを
  われは槍、戦場の槍
  何度でも戦おう われらの敵と、虚栄を語る舌と。
  わが槍は偽善の頭骨を貫く
  敵は風車 聳えたつ絶望の風車
  暗黒の種を灰の塵に挽き 冷風にのせ撒き散らす
  われは魚 水に棲まう魚
  知識の波紋の中から真の知恵のみを集める
  その食し難い真実の実 
  水滴の中に、水底の砂粒に、
  人の世の未熟な知恵、針先ほどの知恵は決して映らぬ
  わが水面に映るは 天河の源を問う真の知者の顔のみ
  われは丘、詩人の歩む丘
  わが丘辺をめぐるは 脈うつ言葉、日々の暮らしの中の語られぬ夢
  過去と未来は混じりあい 緑の原野はどこまでも伸びゆく、
  谷へ、空へ、冬の夜の寒空でも止むことない鳥の歌を求め
  われは猪(しし)、慈悲を知らぬ強き猪
  知れ、われの棲まう森の暗さを
  その深き森の奥で 魂と意志が 共に戦いの時を待つ
  善も悪も すべての鎖を解き放ち 戦いは明るい日の光の下で
  すべてを灰色に溶かすあの月の下ではなく
  われは音、よせては返す海の音
  聴け、その貝の中 
  大洋の唸り 止むことなき波の囁き
  音はおしえる われらをとりまく偉大なる沈黙
  聴け、鳥のように 首を伸ばし花の蜜を求めるあの鳥のように
  巻貝の狭い通路の奥より出ずる われらの糧
  その糧をもち 羽ばたけ、より遠く、さらなる静けさの中へ
  われは波、脅かす波
  荒れ狂う波、いかなる川波も決して及ばぬその高さ
  逆巻く風にのり 彼らの背を打ち砕く
  彼らの試み 砂と丸太とで わが力を統べる試み
  そのすべてが倒されたとき
  高々と轟く 生命の歌
  誰が知る、われの他に? 倒されることなき石碑の秘密を?
  そこに何があるのか? 石積みの中にとどまるは夢?
  あるならばどこに? まだ誰も知らぬ石の中に?
  星々は来たり、また去り
  太陽と月は昇り、また落ち
  子たちよ、いつの日にか見るのか?
  石に落ちた己の魂の影を? 己自身の夢の無限を?
  『アマージンの歌』
   おわりです。
  ちょっぴり何か、ムズカシかったですね。
  さすがに3000年前の歌だけあって
  まあでもきっと 古代のほんとのメロディをつけて歌い上げたら
  それはきっと素敵な歌だったり、するんでしょうね。わたしも聴いてみたい。
  まあでも、とりあえず、
  イオのひとり朗読会、その第1回目
  これにて終わろうと思います。
  BGM拡張特典ねらいの、作者の人の都合で、ここまで長く、
  おつきあい下さった皆さんには、ほんとに感謝しかありません。
  ありがとう。
  またこんど、BGM特典がもらえたら、
  今度はちゃんと音楽をつけて、
  なにか少しは面白いお話を、
  わたくしイオからお話できたらと思います。
  今日は本当にありがとうございました。
  またこんどね!
  ばいばい!

コメント

  • ケルト神話好きなので、特に後半部分を興味深く拝読しました。古代アイルランドのケルト神話を題材とする「アマージンの歌」には、ケルト風の旋律を奏でるフルート演奏の楽曲が存在しますよね。

  • こういった物語の在り方もいいなと思いましたよ。作者さん自身が主人公になって物語に入り込んでいる感じで新しい視点でした

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