読切(脚本)
〇部屋の扉
なんか続いてるんだが
・・・まあいいか
俺はそう思い、自室とリビングとを繋ぐ扉の前に立つ。
〇部屋の扉
マグナム中野「俺はこれから異世界転生をする。好きなアニメの世界へと旅立つんだ」
〇部屋の扉
マグナム中野「ファンタジックなスキルとステータスが常軌を逸しているチート級生態系の頂点になってハーレムワールドを形成して世界を制服する」
〇雲の上
神「お前の転生先は・・・クソザコスライムだ」
「・・・は?(思考停止)」
〇雲の上
神「神「だからお前の転生先はクソザコスライムだって言ってるの、日本語わかる?」」
俺「ふざけんなお前56したろか(低音)」
〇雲の上
神「神「いや決めたのワシじゃないし文句言われても困る(´・ω・`)」」
「・・・とりあえずふざけんな」
神「神「まぁいぃ俺はとりあえずシコって寝る」」
マグナム中野「俺「ちょっ誰かわかんないけど仲良くしよう!」」
「──ザコイチはお散歩を始めた ・・・その時だった下にある小さな穴に落ちてしまった」
マグナム中野「俺「うわぁぁぁぁぁっ」」
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