エピソード2(脚本)
〇大きな木のある校舎
小学校にて
五十嵐 雷兎「ここが、学校かぁ」
五十嵐 雷兎「ん?」
五十嵐 雷兎「結界が貼ってあるじゃと!?」
五十嵐 雷兎「いや 魔力とは別の何かを使っているみたいじゃな」
五十嵐 雷兎「なんか 嫌な感じがするのう」
五十嵐 雷兎「とりあえず、、入るか」
???「この反応は一体・・・」
〇教室
教室
五十嵐 雷兎「ここが教室じゃったな」
栗原 真衣「おはよう 雷兎君」
五十嵐 雷兎「(確か栗原だったはず) おはよう栗原さん」
栗原 真衣「なんで!?」
五十嵐 雷兎「何が?」
栗原 真衣「いえ、なんでもないわ」
五十嵐 雷兎「何だったんだろう?」
五十嵐 雷兎「呼び方でも間違えたかのう」
栗原 真衣「一体どういうこと?何であんなに強くなっているの?」
栗原 真衣「姉様に報告しなければ」
〇教室
馬場 陸斗「授業を始めるぞ」
馬場 陸斗「何故・・・結界を貼ったはず」
魔獣「ぐもぉぉぉぉ!」
クラスメイト「キャぁぁぁぁ」
五十嵐 雷兎「なんだあいつ まるでモンスターじゃないか」
魔獣「ココ ニンゲンイッパイ タクサン クウ」
馬場 陸斗「そんなことさせるか! 生徒を守るのは先生のつとめだ!!」
五十嵐 雷兎「おいおい、どうしたらいいんだ? これ以上巻き込まれたくないのだが・・・」
どうする!雷兎!
次回もう、懲り懲りだ