一話 朝始めてみた光景は・・・(脚本)
〇本棚のある部屋
???「ん〜・・・ むにゃむにゃ・・・」
???「・・・ふぁ〜 おはよ・・・ま、挨拶する相手はいないけど」
???「・・・は?」
何故か目が覚めたらここにいたんだが!?
???「え”・・・ ほんとにここどこ・・・」
???「だって絶対にいままで寝てた寝床じゃないでしょ??・・・なんか人間になってるしさぁ」
お母さん「蘭〜!朝よ〜! 学校初日から遅刻する気?」
蘭「え?らん? らんって・・・そうだよね 私しかいないよね!?」
蘭「と、とりあえずいくかぁ」
〇おしゃれなリビングダイニング
何個か分かったことがあった
それは、私の名前が白雪 蘭ということ
そして今日から魔法学校があるということだ
ってそれ
二次元にいるってことですよね!?
白雪 蘭(もう・・・どうすんの・・・これ)
お父さん「なぁ、そろそろ行った方がいいんじゃないか?」
白雪 蘭「あ!そ、そうだね!え、え〜っと行ってきます!」
白雪 蘭(って笑いながら行ったけど道どこぉぉぉお!?)
お母さん「道は分かると思うけど目の前だからね〜!行ってらっしゃい!」
白雪 蘭(お母さんナイス〜!! まじで助かったぁ〜!!)
白雪 蘭「は〜い!行ってきま〜す!」