試しに作ってみた

中二ヤミナベ

勢いだけでなんとかなるさ(そんなわけない)(脚本)

試しに作ってみた

中二ヤミナベ

今すぐ読む

試しに作ってみた
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇ナースセンター
  コンピレーションをサイトで探していた俺はタップノベルメーカーとそのコンピレーションを見つけた。
俺「はえ〜こんなのがあるのね〜。 早速登録して参加しよっと」

〇男の子の一人部屋
俺「思ったよりも簡単に作れてかついろいろできるのか〜。 すげぇなこれ」
俺「なんか適当に作ってみるか、、、」
  ここから先物凄い遣りたい放題なので帰るなら今のうちに帰れッ
  あと一応言っておくけどここから最後までフィクションです

〇墓石
  夏、それは学校のない季節だ。
  暇を持て余してその暇の遣り場に困っていた僕は、
  なんとなく近所の墓場にノスタルジーな気分に浸りに行った。
高畑愛知「いや〜やっぱりお出かけは気持ちいいなぁ〜」
高畑愛知「ん?これは、、、」
俺「は!?お線香のアイテム画像が見つからないんだが!?」
高畑愛知「うわぁなんだお前!?!?!??!!?!?!?!?」
  男は「ここに苦言を入力」と思った、、、

〇殺風景な部屋
  ・・・
監禁された小学生「僕のこの部屋における異常なまでのカモフラ率の高さなんなん?」
監禁された小学生「いやそんなことよりここどこ?」
  私にもわからん
監禁された小学生「あ喋るんですねあなた」
  あ、はい。
  てか監禁されてるんだからもっと焦れよ、、、
監禁された小学生「何言ってだ此処は俺のお家だぞ」
  たっはー叙述トリックか!
  こんなお家に住んでるやつはいないと勝手に決めつけてたわ!!
  いやー完敗完敗!!!!私見事に
  騙されねぇよ?
  自分でここどことか言ってただろうが!!
監禁された小学生「・・・」
「な゛ん゛と゛か゛言゛え゛や゛ゴ゛ル゛ァ゛!!」
監禁された小学生「あ、あんたも喋るのね。 声ガサガサっすね」
「どゔも゛、背゛景゛でず バヴズダズドが辛゛い゛です゛」
監禁された小学生「そっちかい」

〇墓石
  その子供は雨宿りをしていた
高畑愛知「雨が強くて帰れないよ〜!!」
監禁された小学生「、         こ           れ           や           る           よ」
高畑愛知「あっありがとうございます!!」
監禁された小学生「、       どこ         うち         もら          こ          そ」
高畑愛知「傘ないと帰れなかったので助かります!!」
監禁された小学生「、      い返いこ        いさらの        よなな傘         くいも         てしう」
高畑愛知「ありがとうございます!!」
監禁された小学生「、       どこ         うち         mら          こ          そ」
監禁された小学生「、       ツ         ッ         こ         め         よ          !」
高畑愛知「うわぁなんだこいつ!?!?!??!!?!?!?!?」

〇開けた交差点
「信号機」

〇海岸沿いの駅
俺「終電が行ってしまわれた、、、」
俺「・・・」
心優しいサメ「ニャー」
俺「えっ乗せてってくれるんですか?」
心優しいサメ「ニャー」
俺「ありがとうございます!なんとお礼を申し上げれば、、、」
心優しいサメ「ニャー」
俺「いえいえそんなことないですよ。 あなたはとてもいい人です」
心優しいサメ「ニャー」
俺「本当にありがとうございm」
心優しいサメ「シャー!!!!」
俺「うわぁなんだこいつ!?!?!??!!?!?!?!?」

〇田園風景
野良猫「はぁ、、、 捨てられちゃったしこれからどうしよ、、、」
俺「こんな夜更けに外で大丈夫ですか?」
監禁された小学生「こんな夜更けにバナナかよ」
野良猫「あっこんばんわ、、、」
俺「野良猫さん捨てられてしまったんですか?」
野良猫「どうして僕の名前を知っているんですか?」
俺「野良猫って名前なんですか?」
監禁された小学生「全スルーが一番辛いンゴねぇ、、、」
俺「頭逝ってる人が行ってしまわれた、、、」
俺「ていうかなんで捨てられたんですかね、、、」
  私にもわからん
俺「こんなに可愛いのに、、、」
監禁された小学生「着ぐるみだし中の人おっさんだからじゃね〜の?」
俺「・・・」
俺「・・・」
監禁された小学生「ヴッ」
野良猫「・・・」
俺「こんなに可愛いのn」
野良猫「この人怖」

〇黒
俺「そして俺くんと野良猫さんは一線を超えました。 めでたいのぉめでたいのぉ」
俺「さて終わらせるか、、、」
俺「というわけで伝統のオチで終わらせます」
俺「それでは皆さんご一緒に!!」
俺「はいせーの!!」
「爆発オチなんてサイテー!!」

コメント

  • TapNovelの作成作業をコツコツやってると、時々ワーッとめちゃめちゃにやってみたくなるお気持ち、分かります。昼寝で見た不思議な夢みたいな脈絡ない感じも、それはそれで面白かったです。続編があったら(?)読んでみたいくらいです。

  • 楽しまれてますねー!
    どれもじわじわとくる小ネタですっごく面白いです。
    信号機、、、シンプルですけど吹いてしまいました!

  • 私は作る側にチャレンジしたことがないので、タップノベル上で表現することの難しさ、面白さを共感することができませんが、色々と試しながら作者が納得できる作品を生み出されるといいですね!

ページTOPへ