使用人さん達ゲットだ!(脚本)
〇屋敷の書斎
女我隙杉「さて、屋敷どころか宮殿は買った、家具も揃ってるし言うことなしだ。ガス水道電気も通ってるし言うことなしだ」
女我隙杉「しかしここ異世界で中世みたいだけれどガス水道電気完備かよ、水道なんて上下水道だし現代世界の日本と変わらねえな」
女我隙杉「まあいいか、便利なら」
女我隙杉「俺はそう思うことにして水道とかは考えないことにした、便利ならそれでいいだろ」
女我隙杉「それでこれからのことを考えた訳だが」
女我隙杉「三人でこの宮殿は広過ぎるな、掃除とか無理だろ」
女我隙杉「家事とか庭の手入れとかも必要だな、そう考えると人手が必要だった」
女我隙杉「それで俺はまた奴隷商人のところに行った、使用人の人達それと共に」
女我隙杉「新たなハーレム要員ゲッツ!の為だ。俺はそのまま奴隷商人のおっさんの店に行った」
〇西洋風の受付
女我隙杉「俺は早速奴隷商人のおっさんに使用人さん達料理やお掃除や洗濯やそれ等の人達がいないか尋ねた」
女我隙杉「勿論エッチなことをしたいとも言った、それも使用人さん達全員とだ」
女我隙杉「するとおっさんは俺に呆れて言ってきた」
奴隷市場の親父「・・・・・・まことに貴方は本能に忠実ですね」
女我隙杉「だろ?それが俺のいいところなんだよ。褒めてくれて嬉しいぜ」
奴隷市場の親父「別に褒めていませんが」
女我隙杉「おっさんは呆れたまま答えてくれた、だがそんなことはどうでもいい」
女我隙杉「俺は使用人兼ハーレム要員のお姉ちゃんお嬢ちゃん達をお願いした、その結果」
女我隙杉「まっ、こんなとこだな」
女我隙杉「俺は全員買い上げたうえ奴隷の身分から解放した、そして俺の家の使用人として雇った」
女我隙杉「これだけいればあの宮殿の食事も掃除も他の雑事も問題ないな、それにだ」
女我隙杉「これだけお姉ちゃん達がいれば酒池肉林!毎日スケベし放題だぜ!」
奴隷市場の親父「あの、お客様相変わらず本能全開ですが」
女我隙杉「おっさんはここでまた俺に言ってきた」
奴隷市場の親父「他にないんですか?」
女我隙杉「俺の返事は決まっていた」
女我隙杉「他に何があるんだよ、お金あるんだったら食べものと飲みものと人手は簡単に手に入るんだ、後はな」
奴隷市場の親父「そういうことですか」
女我隙杉「ああ、じゃあ皆宮殿に連れて帰るな」
女我隙杉「かくして俺は多くの使用人の人達をゲットした、それぞれ宮殿のお仕事で得意なのがあるのでそちらも問題なかった」
女我隙杉「こうして俺のハーレム生活は本格的に幕を開けたのだった!以下続く!」