クズ野郎の奴隷ちゃん

Mio_Aikawa

第3話 いらっしゃい(脚本)

クズ野郎の奴隷ちゃん

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〇古いアパート
  あれから数週間が経った
  仕事が忙しく行けていないのだ
  でも今日から少し暇ができる。
  あの子のところに行ってみようと思う
「ピンポーン」
「はーい!」
「ガチャ」
森崎 麗(レイ)「あ!あの時の!」
金井勇人(ユウト)「先日は亜裕様をありがとうございました」
金井勇人(ユウト)「ご挨拶にまいりました」
眞白 亜裕(アユ)「こんにちは」
森崎 麗(レイ)「あわあわ!どうぞ!」

〇古いアパートの部屋
森崎 麗(レイ)「狭いところですいません・・・・・・」
眞白 亜裕(アユ)「いや、変わってないな嬉しいよ」
眞白 亜裕(アユ)「急で申し訳ないのだかうちに来ないか」
森崎 麗(レイ)「え?」
眞白 亜裕(アユ)「働くのではなく、恋人いや夫婦として」
森崎 麗(レイ)「え!!どういうこと?え??」
眞白 亜裕(アユ)「短く言うとうちに来い」
森崎 麗(レイ)「え、、、」
森崎 麗(レイ)「なんでですか」
眞白 亜裕(アユ)「とにかくこい」
森崎 麗(レイ)「嫌です」
森崎 麗(レイ)「無理です」
森崎 麗(レイ)「何されるかもわかんないのに」
森崎 麗(レイ)「行けません」
眞白 亜裕(アユ)「はあ、そういうと思ったよ」
眞白 亜裕(アユ)「あんまりこういう手は使いたくなかったのだか」
眞白 亜裕(アユ)「仕方ないな」
眞白 亜裕(アユ)「金井」
金井勇人(ユウト)「かしこまりました」
森崎 麗(レイ)「うわ!何!?」
森崎 麗(レイ)「んんー!」
眞白 亜裕(アユ)「よし、連れて帰るぞ」
金井勇人(ユウト)「はい」

〇地下室(血の跡あり)
森崎 麗(レイ)「んー・・・」
森崎 麗(レイ)「は!」
森崎 麗(レイ)「え・・・・・・ここどこ?」
森崎 麗(レイ)「おい!助けたじゃないか!なんでこんなことするんだよ!」
森崎 麗(レイ)「ってかパンツもこれじゃないのに・・・・・・」
眞白 亜裕(アユ)「やあ、起きたかい」
森崎 麗(レイ)「誰なんだよ、どこなんだよ!」
眞白 亜裕(アユ)「私は眞白亜裕だ。ここは私の家の地下だよ」
眞白 亜裕(アユ)「君、真っ白株式会社知ってるかい?」
森崎 麗(レイ)「子供のおもちゃ屋さん?」
眞白 亜裕(アユ)「そう。その会社の社長だよ」
森崎 麗(レイ)「社長さん?なんでこんなことするの?」
眞白 亜裕(アユ)「君が私の嫁にならなかったからだ」
森崎 麗(レイ)「僕はどうなるの」
眞白 亜裕(アユ)「今日から性奴隷として生きてもらう」
森崎 麗(レイ)「嫌だよ」
森崎 麗(レイ)「うぐっ!」
森崎 麗(レイ)「痛いよ」
眞白 亜裕(アユ)「知ってるよ」
眞白 亜裕(アユ)「あー、いいねそそられる」
森崎 麗(レイ)「わ!」
森崎 麗(レイ)「それどうするつもりなの」
眞白 亜裕(アユ)「入れるんだよ」
森崎 麗(レイ)「どこに・・・・・・?」
森崎 麗(レイ)「ひゃう!」
眞白 亜裕(アユ)「ケツに」
森崎 麗(レイ)「無理だよぉ入んないよぉ」
眞白 亜裕(アユ)「入るよ」
眞白 亜裕(アユ)「まあ後々だけどな」
森崎 麗(レイ)「んああぁぁ!!」
森崎 麗(レイ)「んん、そこっ、やらぁ」
眞白 亜裕(アユ)「まずは指でほぐさないとな」
森崎 麗(レイ)「んん!!」
眞白 亜裕(アユ)「お、ここだな」
森崎 麗(レイ)「ひゃあら、だめぇ、なんかへんだぁよぉ」
森崎 麗(レイ)「んん!!やばぁい」
森崎 麗(レイ)「ん、イクっ」
眞白 亜裕(アユ)「あーあ、まさかの即イキって・・・・・・早漏?」
森崎 麗(レイ)「うぅ恥ずかしいよぉ」
眞白 亜裕(アユ)「よし、ここの部屋じゃ寒いだろ。部屋を変えよう」
森崎 麗(レイ)「このままぁ?」
眞白 亜裕(アユ)「そうだよ」
森崎 麗(レイ)「うぅ・・・・・・」

〇城の廊下
森崎 麗(レイ)「うぅ恥ずかしいよぉ」
眞白 亜裕(アユ)「そのうち快感に変わるよ」
眞白 亜裕(アユ)「ばあやにちゃんと挨拶して」
森崎 麗(レイ)「こ、こんにちは」
美月加奈(カナ)「こんにちは」
美月加奈(カナ)「おぼっちゃま、ご兄弟がお見えになっております」
眞白 亜裕(アユ)「ありがとう」
眞白 亜裕(アユ)「麗を紹介しに行くか」
森崎 麗(レイ)「ええ!このままぁ?」
眞白 亜裕(アユ)「そうに決まってるだろ」
眞白 亜裕(アユ)「行くぞ」
美月加奈(カナ)「・・・・・・おぼっちゃま、程々になさってくださいな」

次のエピソード:第4話 お披露目会

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