エセ悪役令嬢として転生したとはいえ、こんなに意地悪されてるなら仕返ししてやろうと思った昼下がり

むぎちゃのむぎ

プロローグ(脚本)

エセ悪役令嬢として転生したとはいえ、こんなに意地悪されてるなら仕返ししてやろうと思った昼下がり

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〇西洋の城
  エセ悪役令嬢として転生したとはいえ、こんなに意地悪されてるなら仕返ししてやろうと思った昼下がり

  「ドンッ!」
  背中から全身にかけて猛烈な痛みが走る、
  そうだ私、車に轢かれ・・・・
  そう思い残して私は目を閉じたのだった

  ごめんね、お母さん、お父さん
  ごめんね、奏太。
  ごめん。こんな娘で。こんな彼女で・・・

東雲 なのか「ごめん・・・ね・・・・・・ こんな・・・ッ・・・私・・・で・・・・・・」

  少し時間が経ったのだろうか・・・
  頭が心做しかハッキリとしている。
「(あれ・・・?体が軽い・・・? なんで・・・痛くもないし・・・・・・ なんだか起き上がれそう・・・!)」

  私はそう思って目を開けた。
  しかし、私は想像を絶する
  状況に陥っていたのだ。
  それが何かというと・・・

〇貴族の部屋
「(え?何ここ・・・ アニメでしか見たことないとこだ・・・ てかなんで私生きてるの!?)」
  そう思って飛び起き、
  そこら辺に置いてあった鏡を見てみると・・・

〇貴族の部屋
「な・・・・・・」
「な・・・・・・・・・・・・」

〇貴族の部屋
レフミア「なんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
  そう。私は"お嬢様"になっていたのだった

〇幻想空間
むぎちゃのむぎ「こんにちは! 作者のむぎちゃのむぎです!」
むぎちゃのむぎ「この度タップライターとして 活動を始めました!」
むぎちゃのむぎ「この後タップライターコメント? が表示されるらしいんで、 それもよろしくです!」
むぎちゃのむぎ「ここではかるーく自己紹介しようと 思います!」
むぎちゃのむぎ「僕は主にぷりしょで 活動しています。 なんか気になったんでここでも 活動を始めたって訳です」
むぎちゃのむぎ「初めて+他の方の作品読んでない というやばすぎるコンボを 重ねているんで不慣れなんですが、 生暖かい目で見てください・・」
むぎちゃのむぎ「こちらでも、プリしょでも よろしくお願いします!」
むぎちゃのむぎ「では!おっちゃでした!」

コメント

  • 今後の展開を全部説明しているタイトルに笑ってしまった。途中から作者さんの自己紹介が始まったので、それをフレミアが「物語の邪魔をされた=意地悪された」と思って作者さんに仕返しする展開かと思って焦りました。

  • 目覚めたらお嬢様になっているのを
    自分に置き換えて想像したら私は豪邸で好き放題過ごしそうです😂
    意地悪してくる令嬢への復讐…すごく楽しそうな内容なのでワクワクしています(^^)

  • 異世界転生は近年王道となりつつありますが、この先の展開も楽しみに待っています!
    自分は色々な作品を読んでおりますが、人それぞれ個性豊かな作品がたくさんあり、作者様の個性も是非拝読させて頂きたいです!

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