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〇男の子の一人部屋
ジョベ「はじめまして、ジョベです」
ジョベ「このたび、TapNovelという 素晴らしいサービスを見つけまして」
ジョベ「サイトでいくつか 作品を読んでみましたが」
ジョベ「どの作品もたいへん 素晴らしゅうございます😊」
ジョベ「自分も何か作品を 作れないかと思い」
ジョベ「TapNovelMakerに登録しました!」
ジョベ「今こうして作品を 執筆していますが」
ジョベ「自分は基本ポンコツなので 語彙も文章力もないと思ったほうがいいです😑」
ジョベ「まあポンコツなりに 作品を綴っていきますので」
ジョベ「あったか~い目で 見届けてくださいまし(^_^)」
ジョベ「それでは、「お試し」 始まり始まり~~~」

〇川に架かる橋
みき姉「ねえ、知ってる?」
みき姉「ジョベさんて 今までの人生で」
みき姉「小説をほとんど読んだことが ないらしいの」
たか兄「俺もそんな読まないっすけどね」
みき姉「ジョベさんは普段 何をしているかというと・・・」
みき姉「漫画を読んだり」
みき姉「アニメを見たり」
みき姉「ビデオゲームをやったり しているとか・・・ もちろん仕事帰りね」
たか兄「オタクくせーな」
たか兄「スポーツ漫画だったら 読んだことあるけど・・・」
ジョベ「おい、聞こえてるぞ!」
たか兄「ジョベさん?!」
ジョベ「二人して あたしの陰口を・・・」
ジョベ「オタクくさくて悪かったな💢」
たか兄「そそそそそ、そんなことないっすよ! ねえ、みき先輩?」
みき姉「そうそう!」
みき姉「私たち 噂話してただけですし・・・」
ジョベ「そう? だったらいいや」
テンニヨ「楽しそうだね~」
「ど、どちらさま・・・?」
テンニヨ「天女のテンニヨです!」
みき姉「天女の天女・・・?」
テンニヨ「いや、天女のテンニヨ・・・」
たか兄「天女さんでいいや」
テンニヨ「ちょ?!」
みき姉「天女さん、なんか用ですか?」
テンニヨ「あたしも混ぜてほしいな~って 思ってさ」
みき姉「は、はあ・・・」
  テンニヨさ~ん!!
テンニヨ「あれ、あの声は・・・」
ピコピコ星人「テンニヨさん!! そこにいたピコ?!」
テンニヨ「ピコピコ星人!」
ピコピコ星人「テンニヨさんのためなら どこまでも・・・」
ピコピコ星人「ピコピコ星人、参上ピコ!!」
たか兄「うげ、タコだ・・・」
ピコピコ星人「タコじゃないピコ!! ピコピコ星人ピコ!!」
たか兄「タコっぽいやつ苦手なんで 帰ります」
みき姉「あ、じゃあ私も帰ろうかな。 それじゃ!」
テンニヨ「あれ~、二人とも帰っちゃった」
ピコピコ星人「タコっぽいやつって・・・ 失礼するピコ」
ジョベ「あたしはタコ好きだよ」
ピコピコ星人「へえ、どのタコが好きピコ?」
ジョベ「たこ焼き!」
ピコピコ星人「たこ焼き?!」
ピコピコ星人「てっきりヒョウモンダコとか メンダコとかそういうのかと・・・」
ジョベ「タコの刺身や寿司も好きだけど やっぱり一番はたこ焼きだね」
ピコピコ星人「ピコピコ星人、たこ焼きは 熱くて食べられないピコ・・・」
ジョベ「冷ましたやつは?」
ピコピコ星人「あ、冷ましたたこ焼きは 食べられるピコ」
ジョベ「そうなんだ・・・」
ジョベ(宇宙人って猫舌なのか・・・?)
テンニヨ「あたしはお好み焼きが好きだな~」
ジョベ「へえ、広島と大阪どっち?」
テンニヨ「へ?! 広島か大阪か? 考えたことないな~」
ジョベ「あたしもそんな考えたことないけど、 たぶんあたしが食べたことあるのは 大阪風かも・・・」
ピコピコ星人「広島県民に怒られろピコ💢」
ジョベ「そんな~~~」
テンニヨ「ジョベさんが広島と大阪 どっちの出身なのかは、 ご想像にお任せしま~す」
ジョベ「どっちでもないです」
テンニヨ「へ? じゃあどこ?」
ジョベ「それはちょっと・・・ 諸事情で言えない」
テンニヨ「了解~」
ジョベ「あ、そろそろ 次の原稿書かないと!」
ジョベ「それじゃ!」
テンニヨ「なんかピコピコ星人のUFOに 行きたくなってきたなあ」
ピコピコ星人「UFOなんか行っても お好み焼きは出ないピコよ?」
ピコピコ星人「それでも行くピコ?」
テンニヨ「うん!」
ピコピコ星人「それじゃあ、ご案内~!」

〇男の子の一人部屋
ジョベ「はあ~忙しい忙しい~~~」
ジョベ「TapNovelなら 簡単に書けると思ったのに なんかむずいなあ~~~」

〇男の子の一人部屋
ジョベ「原稿が終わんなーい!!」
ジョベ「よし、一旦ひと休みするか・・・」

〇研究所の中枢
ピコピコ星人「さあ着いたピコ~ ただいまピコ~!」
テンニヨ「おじゃましま~す!」
テンニヨ「やっぱりピコピコ星人のUFOは 広いね~!」
テンニヨ「クーラーも効いてて涼しい~!」
テンニヨ「あ、そうだ。 お茶ある?」
ピコピコ星人「あるピコよ。 ちょっと待つピコ・・・」
ピコピコ星人「はい、これ!」
テンニヨ「・・・へ? これ?」
ピコピコ星人「昨日買ってきたやつで 申し訳ないピコ・・・」
テンニヨ「・・・まあいいや。 いただきま~す」
テンニヨ「ごく」
テンニヨ「ぷは~っ、おいし~い!」
ピコピコ星人「昨日買ってきたやつだけど 喜んでくれてよかったピコ」
ピコピコ星人「ピコピコ星人の分もあるから 二人で一緒に飲むピコ!」
テンニヨ「わ~い!」

〇男の子の一人部屋
ジョベ「はあ、原稿は明日にして 次はイラスト描くか~」
  ジョベは一応イラストも描いている
  ・・・はずなのだが
  実は毎晩スマホやビデオゲームに夢中で
  お絵描きをおろそかにしており
  画力がだだ下がりに
  なっているかもしれないのだ
  ということで、ジョベの描く絵は
  あまり期待しないでください( ´-`)
ジョベ「ふう、やっぱり ブランクがあるときついな・・・」
ジョベ「うまく描けない・・・」

〇男の子の一人部屋
ジョベ「・・・ぐぅ😴」
  ジョベは寝落ちした

〇男の子の一人部屋
  翌朝
  ※この日は休日です
ジョベ「・・・はっ!!」
ジョベ「あわわわわ 原稿は・・・」
ジョベ「・・・よかった、データは消えてない」
ジョベ「さて、執筆執筆~」
  ジョベのタップライターへの道は
  まだ始まったばかりである

コメント

  • TapNovelMakerにはいろんなキャラが揃っているので、お試しでいろいろ使ってみたくなりますよね。テンニョにお茶を振る舞うタコ星人にほのぼのしました。ジョベさんご自身が楽しんで書くのが一番だと思います。

  • 空気感が楽しい初作品ですね!ご自身と架空キャラ、日常と非日常がごちゃ混ぜになっているのって、メタっぽくもあって楽しいですよね!

  • 趣味が私と同じで…。私はアニメばかりですが笑
    小説を書くから小説を読む必要は無く、小説、漫画、ラノベ、ジャンルによって説明や話の持って行き方が違うように感じます。
    タップノベルは私は漫画よりの方が伝わるのかな?と感じています。是非どんどん書いて読ませて頂きたいです!

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