第1話(脚本)
〇古風な和室
とある屋敷。夜。
梓「・・・そうそう、それでさーW 私、いらいらしちゃって、能力ぶっぱなしちゃってW」
ひかり「加減をしろ加減を。 私だって何度能力放ちそうになったことか。 たたでさえ、私たちの能力の強さは規格外なんだから」
ひかり 父「君たち、もう寝なさい。 おそい時間までおきていたら体とお肌に悪いぞ」
「はーい」
〇古風な和室
深夜。
梓「ひかり。起きてる?」
ひかり「今起きたけど。何?」
梓「ひかりの家に行く途中に、廃墟の洋館があったでしょ?これから行かない?肝試し」
ひかり「いいね。面白そう。行こう」