黄金海賊物語

sakakun

エピソード31 スラム街(脚本)

黄金海賊物語

sakakun

今すぐ読む

黄金海賊物語
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇荒廃した街
ウグイス(幼少期)「うぅ」
  スラム街で育ったウグイスは身寄りがいなかった
一般人「オラ どけや!汚ねぇガキが」
  ドン!
ウグイス(幼少期)「痛いよ!」
一般人「何だと・・・ 糞ガキが! 殺してやる!」
一般人「痛い! 誰だ!ぶっ殺すぞ!」
ライオン(偽りの姿)「どっちが糞ガキよ・・・ あら、南校の雑魚じゃないの・・・」
一般人「ひぃ! 北校のライオンだぁ!」
ウグイス(幼少期)「ありがとう・・・」
ライオン(偽りの姿)「あら1人? まぁここなら珍しくないわね」
ライオン(偽りの姿)「そうだ 家、道場やってるんだけどこない? 匿ってあげるわよ!毎日、生きるか死ぬかの君ならいいんじゃないかな?」
ウグイス(幼少期)「え!いいの?」

〇道場
ライオン(偽りの姿)「ただし君には強くなってもらわなくちゃ」
ライオン(偽りの姿)「今日から特訓よ!」

〇寂れた村
  そして俺達は多くのスラム街で育った子供達と寂れたアメリカの村に住み着くことになった
  子供達には1人、1人にコードネームが与えられた
  その中でもトラとはとても仲が良かった
  そのトラもつい先ほど、コードネームを捨て社会復帰をはたした
  こんなに大量に人を殺してるんだ・・・
  何かもう・・・
  終わっていいかな・・・
ウグイス「殺れ クリザリッド女王陛下」

〇黒背景

次のエピソード:エピソード32 鷹の説明

ページTOPへ