happy fake deaths(ハッピーフェイクデイズ)

てむ。

episodes.2【あれから1年経ったね。】(脚本)

happy fake deaths(ハッピーフェイクデイズ)

てむ。

今すぐ読む

happy fake deaths(ハッピーフェイクデイズ)
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇教室
  ・・・・・・あれから何日経ったのだろうか。
  5じゅ・・・・・・いや?1年くらいか。
  そのくらい時は経っていた──
てむ。「可笑しいよな、こんなん。 何で「ヤツ」は逮捕されねぇんだ。 全部アイツの仕業なのに・・・ ...ねぇ。レイ、そうだよね」
レイ。「....だきにしてたんだ。 意味無いでしょ」
てむ。「すまん、 レイ、もう1回はっきりいって。聞こえなかったんだ」
レイ。「だから、まだ気にしてたんだ。 なーんもいみないのにさw」
てむ。「なんで、わらってるの──」
  レイは言葉を乱暴に被せてきて、こういった。
レイ。「どうしてぼくをそんな庇うのかききたい。 ....なんで」
てむ。「何でって、 友達だからに決まってんだろ。 レイはぼくにとってのたいせつ。 自分をもっと大切にして欲しいの」
レイ。「......そっか...? ....ありがとうね。 すこしココロがかるくなった」
てむ。「ならいいんだけ──」
  チャイムの音が五月蝿く鳴っている。
  ....こう話しているうちに、もう帰る時間だ・・・・・・
てむ。「続きは家でしようぜ。 ほら、金曜だしさ」
レイ。「うん。わかったよ」

〇学生の一人部屋
てむ。「そっか。そりゃ辛ぇわ.....」
てむ。「でさ、 鬱霊を×したやつの名前とか、 分かったんだけど.....」
てむ。「実はいちばん肝心な住所がわからん」
レイ。「は?」
てむ。「マジでさ.... 大変でs((((」
レイ。「なんでそんなこと出来てんの?」
てむ。「まぁまぁそんなことは気にせず 話の続きを!!」
レイ。(納得できないわ・・・・・・)
レイ。「そこでさ..... 僕はカコのことがおきる夢が起きて。 それも、とってもくるしかったもの」
レイ。「雪山の中で、僕は凍え×にそうでさ。 「誰か・・・・・・助け・・・・・・てよ。」 って自傷するような声で言ってたんだよね」
レイ。「そこ....で。 誰か...が優しく手を差し伸べてくれたんだ」
レイ。「で、ソイツは目付き悪くて 顔に血が沢山着いてて顔色が悪かったんだ」
てむ。「ッ!!!!」
てむ。「ソイツだ! 鬱霊のこと殺ったやつ!!」
  僕(てむ)は、机を数回叩き、バシンバシン、と派手な音を出しながら立ち上がった
レイ。「えっそれって・・・・・・?」
てむ。「今住所の情報も来たぞ!」
レイ。「良かったじゃんか」
てむ。「あ、ごめんね もう帰って貰えるかな」
レイ。「うん! いいよ!また明日ね」
  こういって、サヨナラした。

〇住宅街
てむ。「ここであっているのか。 そうだな...名前は... よし。これでいいや」
?「なぁにしに来たのかな♪ お姉さん」
てむ。「ちか・・・・・・づくな!!」
?「分かっているよ。 僕の事、 恨んでるんでしょ♪」
てむ。「ちっ・・・・・・ちが...」
  僕は必死に逃げて。
  近くのコンビニに入って
  「ハァッ・・・・・・ヴッ・・・・・・ゲホッゲホ」
  と言った

〇コンビニのレジ
てむ。「すい....ませ..ん。 電..話..などがあったら.. お借り....じたいでず....」
てーいんさん。「お客さん、大丈夫ですか・・・・・・ これ電話です」
てむ。「助かります....」
  と言って、100当番にかけた。
てむ。「ありがど...... ございまず.....」
  ぷち。という音を鳴らし、電話を切った。

次のエピソード:episodes.3【異世界の時の本音メイド】

ページTOPへ