エピソード2(脚本)
〇ファンシーな部屋
『2021年7月10日AM8:00』
「チリリリ♪」目覚ましのが鳴り響く。
「んん?もう朝かぁ、、」
「8時かそろそろ起きねぇとな」
「あれ!? 俺こんな部屋着着てたっけ? んん!? てか俺こんなに髪長かったか?」
気になった自分は鏡の前に立ってみた。
するとそこに移っていたのは、、。
女になっていた俺だった。
「えーーーー!? ちょっ、なんで俺女になってるんだ!?」
「いいや、まて落ち着け。 これ俺だよな。俺って今まで女だったのか? そういえば部屋の雰囲気が完全に女の部屋になってる」
「俺って男だと思って生きてきたけど。 ホントは女だったのか!?」
「母「ツバサちゃん!まだ寝てるの? 学校に遅刻するわよー」」
「やべぇ、とりあえず着替えるか。 おいこれ女子用の制服じゃねぇか。 まぁ、仕方ないこれを着ていくしか、」
俺は急いで学校に向かった。