同居日記1日目(脚本)
〇川に架かる橋
俺の名前は〇〇(君のなまえをいれてね)。
今日から聖ゴリーン学園に通うことになる!
そして隣にいるのが・・・
運命の人?「○○くん・・・入学式・・・ドキドキするね・・・」
俺の幼馴染で運命の人!あやか!
顔、性格、スタイル、共に抜群な女の子だ!!!
運命の人?「でも・・・○○くんと一緒に通えるなんて・・・嬉しいなぁ〜❤」
起き・・・て
今・・・何か聞こえたような・・・
○○・・・くん・・・!起きて・・・!
うああああああああああああああああああああああああああああっ!
起きてえええ!
な、なんだ・・・!この・・・こ、え・・・
〇幻想2
佐倉 すみれ「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
佐倉 すみれ「すみれの王子様あーーーっ!起きてくれたの!?!」
さ、さっきまでの話は・・・夢だったのか・・・
そして俺は思い出した・・・
俺はゴリラのすみれから求婚されていることを・・・
佐倉 すみれ「ウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホウホ」
佐倉 すみれ「スミレオマエスキ」
佐倉 すみれ「うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ」
すみれが仲間にしてほしそうにこちらを見ている
佐倉 すみれ「うっふん❤」
すみれを仲間にする ◀
すみれを仲間に入れる
すみれと結婚する
すみれを仲間にする ◀決定
すみれを仲間に入れる
すみれと結婚する
佐倉 すみれ「やっぱり!王子様はアタシを愛しているのねっ❤(´ิ ❥ ´ิ♡)ぶっちゅっ」
すみれ(♂)が仲間になった!!!
佐倉 すみれ「嬉しいわぁんっ!」
佐倉 すみれ「ぶちゅっ❤」
〇シックな玄関
佐倉 すみれ「おかえりなさいダーリンっ❤ ご飯にする?お風呂にするぅ?それとも・・・す・み・れ❤きゃあああっ!」
その日からすみれとの同居生活が始まった
ご、ご飯がいいかな・・・
佐倉 すみれ「え〜ご飯はできてないのぉ〜❤」
じゃ、じゃあ・・・お風呂・・・
佐倉 すみれ「お風呂もまだ沸かしてないのぉ〜❤」
佐倉 すみれ「そ・し・た・ら・・・残ったのは・・・❤」
あ!・・・そうだ!!ご飯一緒に作ろう!!!
そうだそうだ!!それがいいー!!あはは〜
佐倉 すみれ「う〜ん・・・」
佐倉 すみれ「まぁ、○○くんが言うなら・・・」
そう言うとすみれは俺をキッチンまで引きずっていった
〇おしゃれなキッチン
佐倉 すみれ「よぉ〜しっ!すみれ〜頑張っちゃうぞぉ〜❤」
佐倉 すみれ「何作ろっか〜?」
に、肉じゃがとか??
佐倉 すみれ「よぉーしっ!肉じゃが作ろおおー! おーっ❤」
調理中・・・
佐倉 すみれ「出来たぁ〜❤ 美味しそおおお〜❤」
食べよっか
佐倉 すみれ「うんっ!!一緒にたーべよっ!❤」
〇ダイニング
ダイニング
佐倉 すみれ「いただきまぁすっ❤」
いただきまーす。
佐倉 すみれ「う〜んっ!やっぱりおいちぃ〜❤」
佐倉 すみれ「頑張って作った甲斐があったねっ❤」
佐倉 すみれ「○○くんもはいっ!あ〜ん..///」
え?!いや!いいって!
佐倉 すみれ「恋人ならぁ〜このくらいぃ〜当然でしょ〜?ねぇ〜?」
そう言うとすみれは俺の口をこじ開け、無理やり肉じゃがを放り込んだ
・・・!?!むぐ・・・もぐもぐ・・・
佐倉 すみれ「美味しぃ〜?」
ん・・・こ・・・これは・・・く・・・く・・・
クソまずい!!!!
佐倉 すみれ「隠し味入れたもん!美味しいよね?🥺」
何一人で泣いてんだ・・・このゴリラ・・・
う・・・うん!美味しいよ・・・!
佐倉 すみれ「良かった〜ちなみに隠し味は・・・」
どうせ愛とか愛情とかだろ・・・
佐倉 すみれ「バ・ナ・ナ❤」
いや!バナナかーーーいっ!
こうして俺とすみれの少しおかしな同居生活が始まった。
彼女が…だったとは思わず読んでビックリ!一緒に晩御飯作るなど同棲を思わせる。けれど相手は…隠し味もうなずけます。楽しいと思えばたのしいかな?