エピソード17 秘密の内容(脚本)
〇武術の訓練場
ユイスター・シーラ「ツェイ!」
カンスラー・ハイン「鋼の水・・・ とにかく痛いっ・・・」
ウルッグ・テント「お前等 休憩しろよ」
〇レトロ喫茶
ユイスター・シーラ「そういや・・・ 何で一旦、海賊を解散したんだ?」
カンスラー・ハイン「・・・」
カンスラー・ハイン「実は仲間に内緒でとある偉業を成し遂げようと思って」
ユイスター・シーラ「偉業・・・?」
カンスラー・ハイン「ユイスターとウルッグのおかけで俺は2年前の比じゃないほど強くなった」
カンスラー・ハイン「ほんで俺は「妖怪の塔」に上ろうと思って・・・」
ユイスター・シーラ「上りきれば1000万ネマー(架空の単位) ルールは5階、全ての妖怪を殺す それだけだ」
ユイスター・シーラ「って書いてる」
ウルッグ・テント「1000万ネマー!?」
ユイスター・シーラ「お前の懸賞金より高額だなw」
ユイスター・シーラ「あ、キャラクター紹介のところに懸賞金も書いとくぜ! ONE ○IECEのパクリじゃないからな!」
ユイスター・シーラ「ただ上りきれたものは存在せず上って帰ってきたものもいない」
カンスラー・ハイン「上ろうと思う」
ウルッグ・テント「し、死ぬぞ・・・」
カンスラー・ハイン「もう来週行くって決まったんだ」
ウルッグ・テント「!!!」
ユイスター・シーラ「仕方ねぇ それなら1週間で信じられないほど強くしてやるよ!」
カンスラー・ハイン「ありがとう!」