エピソード14 黄泉の国①(脚本)
〇幻想空間
カンスラー・ハイン「死んだかのか・・・? 感電死?」
死神「おや、この前の 死んだのか。ご愁傷様」
カンスラー・ハイン「あ、あんた! 何とか生き返らせてくれないか!?」
死神「できるけど う~ん・・・難しいよ?」
死神「水者だけしかできない方法なんやけど・・・ 死の淵の覚醒をしたらその水を極めた状態で復活できる」
カンスラー・ハイン「どうやったらできる?」
死神「知るかボケェ」
カンスラー・ハイン「・・・・・・」
死神「なんなら手合わせしてやろうか? 百聞は一見にしかずだ」
カンスラー・ハイン「お、おう」
カンスラー・ハイン「うわっ・・・」
カンスラー・ハイン(とにかく避けることに集中しよう・・・)
シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ
死神「・・・肉体と精神が繋がり勝手に動いている・・・ これは次期海賊王の候補・・・」
死神「ガリアント・ハインの技じゃあないか・・・ こりゃあすごい」
ハインの胸にボロボロの骨の人差し指を指す
死神「おらっ!」
カンスラー・ハイン「うわぁ・・・!!!」
死神「達者でな・・・」