〇アマゾン川のほとり
インディーズ・ナーナナ「ウグイス！ ゴリーンニーガーズから早急に殺せとのことだ！」
ウグイス「了解です」
「セイヤーー！」
カンスラー・ハイン「っ・・・！」
カンスラー・ハイン「ちぃっ！」
ウグイス「こりゃマズいな・・・」
インディーズ・ナーナナ「おい！　 ウグイス！ウグイス！」
インディーズ・ナーナナ「糞が・・・！」

〇氷
カンスラー・ハイン「何だ!? 当たり一面が凍った・・・？」
インディーズ・ナーナナ「こんなところでコレを使うことになるとはな・・・」
インディーズ・ナーナナ「世界氷結（ワールドブリザード） 名の通りだ」
インディーズ・ナーナナ「コレで俺の圧倒的有料になった！ そんじゃそこらの炎じゃ溶かせないぜ」
カンスラー・ハイン「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！ 燃えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
インディーズ・ナーナナ「ふん 威力だけだな 当たったら痛いだろうが」
カンスラー・ハイン「くっそ・・・ どうしたらいいんだ・・・」
カンスラー・ハイン「なら真っ向勝負だ！」
カンスラー・ハイン「炎の道（ファイアーロード）！」
インディーズ・ナーナナ「氷竜！」
「ハァァァー！」
　　ドガガガガ！バキッ！ドゴッ！
　　ズドン！ドスッ！ドガァ！
「はぁはぁ・・・」
　　ヨロッ
カンスラー・ハイン「今だ！　 ウオーーーーーーーー！」
インディーズ・ナーナナ「グァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

〇アマゾン川のほとり
インディーズ・ナーナナ「負けた・・・」
ゴリーンニーガーズ・ナーナナ「は？」
インディーズ・ナーナナ「グフッ・・・」
ゴリーンニーガーズ・ナーナナ「あまり調子にのるなよ兄上・・・ 今まで兄さん兄さんって媚び売ってやったが・・・ 雑魚に用はない 失せろ」
インディーズ・ナーナナ「う・・・」
ゴリーンニーガーズ・ナーナナ「さて・・・」
ゴリーンニーガーズ・ナーナナ「地獄を味あわせてやるか・・・」