エピソード3(脚本)
〇超高層ビル
S「目的地到着・・・」
数馬「了解、中に入れそうか?」
S「見たところ入れそうにない」
S「正面突破するしかないか・・・」
数馬「あぁ、いいだろう」
〇研究施設の玄関前
S「中に入れたか・・・」
S「目標『A』を目指す」
「誰だ!」
S「まずい」
警備員「!!何者だ!」
S「・・・Cの場所を教えろ」
警備員「はぁ?何言って」
警備員「くっ・・・」
S「いない?」
数馬「まずい!右方向に避けろ!!」
S「ぐっ・・・」
警備員「俺の能力『瞬足移動』」
S「ぐはっ!!」
数馬「早すぎるオレの能力『未来予知』でも追いつかない」
警備員「いえ!ここに侵入した目的を!」
S「Cを破壊するため」
警備員「なんだと」
S(数馬、Ⅰ秒後のあいつのいちを教えてくれ)
警備員「ぐはっ!!」
警備員「まさか、ナイフも持っていたなんて・・・」
S(数馬、サンキュー)
S「悪いな、世界を変えるためだ」
警備員「・・・分かった、来い!」
〇魔法陣のある研究室
警備員「これだ」
S「ご苦労」
警備員「世界を変えるためって?」
S「お前には関係ないことだ」
警備員「オレも協力する!」
S「本当か?・・・」
警備員「あぁ、こんな世界くそくらえだ!」
S「信じるぞ」
Cを破壊
〇サイバー空間
???「計画の邪魔になる存在を感知・・・個体名『廣瀬葵』別名『S』を排除する計画を作成」