僕らの物語

きっち〜

episode1(脚本)

僕らの物語

きっち〜

今すぐ読む

僕らの物語
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇ヨーロッパの街並み
アドー「はぁ、、僕って、、いつもこうなんだ、、」
ロウダ「おーい!笑アドー!まーた自信ないのか?!笑」
サミナ「こら、ロウダ、そんな事言っちゃダメよ? アドー自分のペースで行きましょう?」
アドー「ありがとう、サミナ、、」
ロウダ「アドーよ!もっと自信持てよ!俺みたいにな✧」
サミナ「はぁ、全くロウダは、、でも一理あるわアドー(⁎•ᴗ‹。)もっと自信を持って良いのよ?」
アドー「うん、ありがとう2人とも」
「俺達、私達にはこれがあるんだから!!」
アドー「そうだね、、!僕らには女神より授かったこれがあるんだ、、!」
「3人で!!!!この世界で生き抜いていこう!!!!」
  僕らは、、別世界からきた、、そう、、最初は嫌だった、でも2人となら、、僕は、、!

〇森の中
アドー「はぁ、、何故僕っていつもこうなんだろう、、」
ロウダ「いつまでそんな感じなんだよっ!笑お前がこんなじゃ、雰囲気が暗いままだぜ?」
サミナ「こらっロウダ!もっと優しく言えないの? アドー、、わたし思うんだけど、自信がないのは別に悪いことじゃないわ?」
アドー「ありがとう、サミナ、、でも、僕が毎回こんなんじゃダメだと思うんだ、、」
ロウダ「ったく・・・ちったー自信持てよ?な?アドーよ」
サミナ「ふふっ(*ˊ˘ˋ*)アドーらしいっちゃらしいわね💕あら?ロウダ初めてまともな事言ったんじゃないかしら?」
ロウダ「んだと!?俺はいつもまともだぜ!!」
アドー「あはは笑そうかも笑初めてまともな事言ったかもロウダが」
ロウダ「んだとアドーてめぇ!もっぺん言ってみやがれ!笑(アドーの頭をぐりぐりする)」
アドー「ちょ、ちょっと、ロウダ、、痛いって、、っと、お返しだぁ!笑」
サミナ「こーら!2人ともそろそろやめなさいったら、、」
アドー「あ、そうだ、次の予定は決まったんだっけ?2人ともさ、、」
ロウダ「んー・・・俺は特に決めてないぜ、、サミナはどうなんだ?」
サミナ「んー・・・わたしも特に決めてないわ、、あれから1週間くらいかしらね、、──」
アドー「そうだね、、もうそんな経つんだ、、あれから、、」
  1週間前・・・
アドー「2人とも!おはよう!」
ロウダ「おう!おはよ!相変わらず静かだなお前は!!笑」
サミナ「元気そうねアドー、ロウダ( ˶ᵔᵕᵔ˶ ) おはよう」
アドー「今日は森に行くんだよね?何しに行くの?」
ロウダ「俺もあまり知らねぇな?サミナが言い出したんだろ?何がしてぇんだ?」
サミナ「森に珍しい果物が実ったみたいなの、それを取りに行きたいと思って(*^^*)」
アドー「そうなんだ、、果物か、、それを食べたらなんか起きるとかないよね?サミナ、、( ;´꒳`;)」
ロウダ「んなわけないって!アドーは心配性だな!笑てか、森に行くだけなら別に俺らいらなくねぇか?俺森に興味無いんだけどなぁ」
サミナ「こんなかよわい女の子が1人で行ったら何があるか分からないでしょう?だから2人に来てもらったのよ(*´ω`*)」
ロウダ「はぁ?wお前がかよわいだ?神経図太いくせに何がかよわいだよっ!笑」
サミナ「んっ、!な、なんですって?!もう1回言ってみなさいよ!😡」
アドー「ち、ちょっと2人とも?やめなって、、ほら、さっさと行くよ、、」
  15分後・・・
アドー「っと、、ここが入口?」
ロウダ「そうみたいだぜ?なんか、、いや、なんでもねぇ、、」
サミナ「何よロウダったら、まさか怖いの?(ˊᗜˋ)あはは」
ロウダ「んなわけあるか!余裕だぜ!」
サミナ「ふーん、、ま、、いいけど(*ᐛ*)それより、、アドーは、、、あれ?大丈夫!?アドー!?」
アドー「う、うん、大丈夫、ちょっと目眩がしただけ、、もう平気だよ、、」
ロウダ「大丈夫かよ?アドー、ちょい休むか?」
サミナ「そうしましょ、ね?ちょっと休みましょ?アドー?」
アドー「うん、ありがとう、でも大丈夫だよ。ゆっくり進もうか・・・」
ロウダ「大丈夫なら良いんだが、あまり無理すんなよな?」
サミナ「本当に大丈夫アドー?無理しないで大丈夫だからね?😣」
アドー「ありがとう2人とも。大丈夫だよ(。ᵕᴗᵕ。)」
  ゆっくり進む3人、、と、そこへ、、
マッディ「グァァァァァァァァ!!」
ロウダ「はっ!なんだこいつは!!?」
サミナ「っ!?なに?なんなのこれは!?」
アドー「ふ、2人とも!大丈夫?!うわあああっ!!」
「アドーっ!!!!!!」
  謎のモンスターによって飛ばされてしまったアドー、、
マッディ「グァァァァァァ、、ァァァァァァ、、」
ロウダ「っ、、ちとやばいぞこれ、、!?」
サミナ「そうね、、ロウダ、、この場合の対処法は、、」
「アドーのとこへ走って、連れて逃げよう!」
  2人は一斉に走り出した、、モンスターはそれを追っかけてくる、、
ロウダ「はぁ、、はぁ、、あいつ追っかけて来るぞ!?」
サミナ「ほんとだわ、追いつかれないかしら!?とにかく全力よロウダ!」
  2人は必死に逃げる、だがモンスターはすぐそこへ、、するとそこに、、
ボワード「おや、マッディか、、久しぶりに見たのう、、」
「じいさん危ねぇよ!おじいさん危ないわよ!」
ボワード「ふっ、、まぁ、見ておれ、、スゥ-フゥー、、はぁぁっ!!!!!!!」
ロウダ「!?!?」
サミナ「!?!?」
  ・・・現れた老人が深呼吸をしたと思えば、、さっきのモンスターが木っ端微塵になっていた。
ボワード「ふぅ、わしも歳をとったな、、マッディごときこんな力を使うとは、、」
ロウダ「じいさんなに者だよ!?」
サミナ「っ、、!?大丈夫ですか?おじいさん」
ボワード「ふっふっ、わしは大丈夫だよ、それよりお前さん達は大丈夫かい?」
ロウダ「お、俺は、大丈夫だ、、」
サミナ「わ、わたしも大丈夫です、、」
ボワード「ふむ、それなら良かった、、とりあえずさっきの子を助けに行きなさい」
「っ!アドーっ!!!」
  アドーの元へ駆け寄る2人、、
アドー「っ!イタタタっ・・・」
ロウダ「アドー大丈夫かよ?!怪我は!?」
サミナ「アドー大丈夫?怪我はしてない?💦」
アドー「だ、大丈夫みたい、ありがとう2人とも💦」
ボワード「怪我はないみたいだね、、とりあえず着いてきなさい3人とも、、わしの家でゆっくりして行くといいよ、、」
「!?は、はい、、」
  3人は顔を合わせて、一瞬迷ったがついて行ってみる事にした、、続く。

次のエピソード:episode2

コメント

  • 対照的な性格の3人による冒険譚の始まりでしょうかね。そんな3人が上手く噛み合ってこの物語が進んでいきそうですね。今後の展開が楽しみになります。

成分キーワード

ページTOPへ