【4.父がネクストステージへと躍り出た】(脚本)
〇おしゃれなリビングダイニング
ミキヤ「その時、歴史が動いた!」
マドカ「久々の父さん節・・・・・・」
マドカ「仕事。やっと終わったんだね お疲れ様でした」
ミキヤ「この半年、生きた心地がしなかったよ」
ミキヤ「マジで」
マドカ「マジで」
ミキヤ「そんなことより!」
マドカ「会社倒産の危機を救ったことを、「そんなこと」て」
ミキヤ「TapNovelさんが! 変わってしまった!」
ミキヤ「私を置いて! 行ってしまった!!」
マドカ「どこにも行ってないよ。 そして父さんの許可は要らないでしょ」
ミキヤ「見てくれマドカ TapNovelさんの、TOPページを・・・」
マドカ「そんなに驚くような変化なんて・・・」
マドカ「あ」
マドカ「あー」
マドカ「あー、うん えっとね」
ミキヤ「【コンテスト】ページが! 無いんだよ!!」
ミキヤ「一大事だ! きっと運営さん、日々の業務を頑張り過ぎて気付いてないんだ」
ミキヤ「大変だけど、日々の業務を頑張ってるのがいつも伝わってきていた」
ミキヤ「前のめりになって、こういううっかりするの・・・ミキヤよく分かる」
ミキヤ「だが!!」
ミキヤ「このままでは、多くのライターが行き先を見失い 夢なき道をさまようことになる」
ミキヤ「具体的にはミキヤが迷子・・・」
マドカ「父さんが責務を全うしていた間に」
マドカ「【コンテスト】は、 父さんを置いて・・・行ってしまいました」
ミキヤ「・・・・・・」
ミキヤ「お前何言ってるんだ?」
マドカ「テンション合わせたらコレだもんな!」
マドカ「コンテストは! もう終了しました!!」
ミキヤ「だから、次のコンテストテーマはなんだ!?」
ミキヤ「「愛と誠」か!? 「SDGs」!? 「親子愛」!? 「花とゆめ」!?」
マドカ「だから! テーマなんてない!」
マドカ「コンテストが! ないの!」
ミキヤ「コンテストガ・・・・・・ナイ?」
ミキヤ「それ何語?」
マドカ「動揺し過ぎだよ。 そしてバリバリのジャパニーズだよ」
ミキヤ「ジャパニーズは英語だぞ?」
マドカ「揚げ足取りの名手!」
マドカ「父さん よく聞いて」
マドカ「TapNovelさんでは今後、 コンテストを今までみたいに 積極的に実施しないんだ」
ミキヤ「でもぉ。今日一次予選の結果が出たって」
マドカ「そのコンテストで一区切りなの」
ミキヤ「オ・・・・・・」
ミキヤ「オーマイマジか」
マドカ「本ッ当に動揺してるね それこそ何語」
マドカ「でも」
マドカ「本当(マジ)です」
ミキヤ「父さんは、もうコンテスト優勝という栄光を手にできないのか」
マドカ「少なくとも、現時点ではそうなるね」
ミキヤ「もう、一次予選通過が父さんの最終成績ってことか」
マドカ「そうなります」
ミキヤ「結局、お前は一度も予選通過を経験できぬままで・・・」
マドカ「残念! 一回しましたぁ!!」
マドカ「まぁ、父さんと同じ一次予選止まりだけど」
ミキヤ「もう、TapNovelで生計を立てる 父さんのセカンドライフプランは・・・」
ミキヤ「マジ元の木阿弥」
マドカ「なんて?」
ミキヤ「マジ砂上の楼閣 マジ水泡に帰す」
マドカ「あぁ、大体わかった」
マドカ「でもね まだだよ、父さん」
マドカ「『パートナープログラム』が! 始まったんだよ」
ミキヤ「な、なんだってー!?」
マドカ「今回は好きにはさせない」
マドカ「パートナープログラムのこと、どうせ何も知らないでしょ」
ミキヤ「その通りだマイサン」
ミキヤ「それで、『パートナープログラム』というのがあれば」
ミキヤ「父さんはまだ「TapNovelだけで食べていく!」ことは可能なのか?」
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コンテスト‥❓
あゝそんな時期もあったなあ(鼻ホジー)
若かったわ‥(私、今年1月からtapnovel始めたばかりで要領も分からなくて1度もコンテスト予選通過した事無いのよw1度でも予選に残った事があるだけでも良いじゃ無いの‼️🤣ノシ⭐︎⭐︎)
それはさておき、
ミキヤパパの
これからのご活躍に皆様期待をしましょう‼️
フレー、フレー、ミ、キ、ヤ❣️
今更ながら一気読みさせていただきました( ´ ▽ ` )
ミキヤさん、キャラクターとして面白くて好きです(´∀`)
パートナープログラムいいですよね(*゚▽゚*)
まだまだ始まったばかりですが、色んな可能性がぐんと広がった気がします!( ´ ▽ ` )
ミキヤのファンです✨😍
今回も2人の会話好きですね✨😊🌸
パートナープログラム始まりました!✨
ぜひぜひこのお話もギフト対象にしてください✨☺️🌸