異世界鬼畜すぎない?

古の神

エピソード1(脚本)

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〇黒背景
  渚沙は転生に成功し、六年が経った。

〇豪華なベッドルーム
神前渚沙「まだ眠いな〜」
ドアのノック音「コンコン」
???「入ってもよろしいですか?」
神前渚沙「ああ。入っても構わないよ。アリサ」
アリサ「失礼します」
アリサ「それでは着替えますよ」
神前渚沙「ああ。よろしく。それと今日の予定は?」
アリサ「今日は6歳になり神託が授けられる日ですよ」
神前渚沙「そういえばそうだったね」
アリサ「これでいいでしょう」
渚沙「ありがとうアリサ」
アリサ「いえいえ」
渚沙「それじゃあ行ってくるね」
アリサ「分かりました」
  俺はこの世界に神前渚沙異、アールド=フォン=アーカイルに生まれた。
  そこまではよかったんだが、なんか悪かったのか追い出されてしまって結局今はあのメイドさんと暮らしている。

〇教会の中
渚沙「いろんな人がいるな」
  あいつがアーカイル家の忌子か
  なんでこんなところにきて。どうせ神託もらえないくせに
渚沙(うるさいな・・・)
???「静かにせんか!!!」
渚沙「誰だ?」
スドル「全く大丈夫かお主?」
渚沙「はい。大丈夫です」
スドル「そうか・・・それならいいんじゃが」
渚沙「神託の方はどうですか?」
スドル「お主に与えられた信託は・・・」
スドル「スキルがなかった」
渚沙「そうですか。まぁそうですよね」
渚沙「それでは」
スドル「ああ。わかった」
スドル(本当はあったんじゃが今はまだいう時ではないからな)
スドル(彼のスキル、、、SSSランクの世界を統べるもの。これは、彼の体じゃあまだもたい。だから来るべき時に話すとするか)

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