黄金海賊物語

sakakun

エピソード3 QUEEN(脚本)

黄金海賊物語

sakakun

今すぐ読む

黄金海賊物語
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇宇宙船の部屋
リッジンク・ドロー「仲間探しをやってるんだよな」
カンスラー・ハイン「そうそう! 次、狙ってるのは・・・ 「美しく相手を殺す魚」のイグニス だな」
ボーツタイ・ランダー「イグニスと言えば・・・ 最強最悪のゼロ と言われる格闘家と幼なじみ・・・」
ボーツタイ・ランダー「そう簡単に仲間になってくれるかね・・・?」

〇後宮前の広場
カンスラー・ハイン「バカでけぇ!」
門番「何だ!貴様は!」
相当な実力者「城まで来てもらおうか」

〇豪華な王宮
ゼロ・クーラ「女王様。 侵入者です」
???「御苦労」
イグニス・クリザリッド「誰だ? 貴様は?」
カンスラー・ハイン「あ! えっと・・・俺は黄金海賊の船長カンスラー・ハインだ!」
イグニス・クリザリッド「なんじゃそりゃ」
ゼロ・クーラ「侵入者は殺す決まりだ。 死んでもらおう」
ゼロ・クーラ「ハイーーー!」
カンスラー・ハイン「うわっ! 重っ!」
カンスラー・ハイン「俺はあのイグニスって人に仲間になってほしいだけなんだよ!」
ゼロ・クーラ「女王様にはこれ以上御苦労になられてほしくない。 私が殺す」
カンスラー・ハイン「なら俺もやってやるよ!」
ゼロ・クーラ「ぐっ・・・ 水者か・・・」
ゼロ・クーラ「手強いな・・・  くらえ!奥義! 「連続殺人拳!」」
カンスラー・ハイン「ちっ・・・」
リッジンク・ドロー「どけ 俺が相手をする」
ゼロ・クーラ「剣は拳に屈せん!」
リッジンク・ドロー「8連切り!」
ゼロ・クーラ「ちぃ!」
イグニス・クリザリッド「もうよいぞ クーラ」
ゼロ・クーラ「女王様・・・」
イグニス・クリザリッド「私も退屈していたところだ 入ってやろうじゃないか」
イグニス・クリザリッド「クーラ、着替えを持ってきなさい」
ゼロ・クーラ「ですからお着替えは更衣室で行って下さい・・・」
ゼロ・クーラ「というわけだ。 それなら私も和解しなければならないな」

〇後宮前の広場
門番「クーラ様!クリザリッド様! いってらっしゃいませ!」
ゼロ・クーラ「もう二度と会わんかもしれんがな」

次のエピソード:エピソード4 流派

成分キーワード

ページTOPへ