エピソード2 剣と銃(脚本)
〇宇宙船の部屋
カンスラー・ハイン「まーずは仲間だな!仲間!」
カンスラー・ハイン「情報、情報~・・・ ん?剣のドローと銃のランダー? よし!探すぞ!」
〇日本庭園
カンスラー・ハイン「変わった陸地だなー」
ドガッ!
西洋の格好をした1人の男が縛られていた
ボーツタイ・ランダー「アイガス様! その男は悪くありませぬ! アイガス様!アイガス様!」
アイガス・トーローモー「黙ぁれぇランダー この西洋人はこの地に足を踏み入れた 死に値する」
ボーツタイ・ランダー「私はこの男の友人だ! 決して死刑にはさせん!」
アイガス・トーローモー「ほう? 私に逆らうのか? いいか?私は「水者」だ! その私に逆らう奴など見たことg・・・」
カンスラー・ハイン「お前!何やってんだ! 暴力は駄目だぞ!」
ボーツタイ・ランダー(あんたが言うなよ)
アイガス・トーローモー「貴様ぁ!まさか西洋人か? またこの神聖な地に外人が足を踏み入れよって!」
アイガス・トーローモー「能力発動!」
〇日本庭園
ボーツタイ・ランダー「やっしまった! アイガスの天候操作だ!」
アイガス・トーローモー「この雨には毒が入っておる 貴様等も10分後には骨だぁ」
ボーツタイ・ランダー「ここで終わるのか・・・」
アイガス・トーローモー「冥途の土産に教えてやろう! 私の名はアイガス・トーローモー! 世界4大海賊の1つ「北条海賊団」だ!」
カンスラー・ハイン「ならば俺も教えてやろう! 俺の名はカンスラー・ハイン! コレから世界一の海賊になる「黄金海賊」だ!」
アイガス・トーローモー「ホザケェ!」
アイガス・トーローモー「天の裁きだ!」
カンスラー・ハイン「こんな事もできるのか・・・ くっ・・・マズい・・・ 意識が・・・」
アイガス・トーローモー「ガッハハハハ!」
アイガス・トーローモー「ゴフッ・・・」
アイガス・トーローモー「馬・・・鹿な・・・ この私が・・・」
カンスラー・ハイン「死んだ・・・?」
ボーツタイ・ランダー「私が殺りました・・・」
カンスラー・ハイン「すげぇ技術だ・・・ 心臓のど真ん中を1発で・・・」
〇日本庭園
リッジンク・ドロー「ありがとう 助かった」
ボーツタイ・ランダー「当然だ。友人よ」
カンスラー・ハイン「あそういやさぁ・・・」
カンスラー・ハイン「お前等・・・ 内の海賊に入らねぇか?」
リッジンク・ドロー「あんた・・・ 水者だな・・・ 助けてくれたのは嬉しいが断る」
リッジンク・ドロー「もう水者とは関わりたくねぇ・・・」
ボーツタイ・ランダー「いいじゃないか 助けてくれたんだぞ?」
カンスラー・ハイン「頼むよー」
リッジンク・ドロー「じゃあ・・・ ランダーが入るんなら・・・」
ボーツタイ・ランダー「よぉし! 決まり!」