日記

雅姫

はじめに(脚本)

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〇ベビーピンク
雅姫「こんにちは。初めまして。 私は雅姫(みやび)と申します」
雅姫「ここでは、私とイツメン達の リアルなやり取りをお届けいたします」
雅姫「どうぞお楽しみください」

〇ベビーピンク
雅姫「9月14日の出来事です」

〇ビジネス街
雅姫「ゴホッ...ケホッ」
  私は月曜日から体調を崩していた。
  ウイルス性ではなく、ストレスが原因らしい。
  しかし月曜日から始まった体育祭練習に休まず参加していた為、治るものも治らなかった。
  体育祭練習は、登校してから下校するまでずっと外だった。
  1時間につき休憩も5分と短い。
  元から身体が弱い私は、毎年倒れたりなど周りに迷惑をかけてばかりだった。

〇ビジネス街
雅姫「ゴホッ...ヒュッガホッ」
れい「え?!雅姫?!」
雅姫「れッッゴホッ...れいくッッ」
れい「取り敢えず深呼吸!」
  数分後...
雅姫「はぁ゛...ありがとう」
れい「まだ辛いの治ってねーの?」
雅姫「うん...」
れい「ほら、送ってくから」
雅姫「ありがとう」

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