エピソード1(脚本)
〇山中の滝
A「・・・・・・」
A「雨かーーい!!」
A「これからドンタコスの練習があるってのに 困ったもんだぜ」
A「・・・!」
A「これは多分──」
A「傘という名のカタルシス!!!!!!」
A「誰かが置いてってくれたのか・・・ 付き合ってくれ・・・」
B「いいわよぉ❤️」
A「えっ!? えっ!!?」
B「付き合ってもいいけど、 ドンタコスには付き合わない。 それだけは約束して」
A「いや・・・あの・・・」
A「どちら様でしょうか・・・」
B「どちらでもいいじゃない」
B「強いて言うなら・・・」
B「こういう者」
A「分からん・・・・・・」
驚きのあまりスーツが破け白髪と化したA。
果たしてドンタコスに間に合うのか!?
おしまい
A「終わりかい」
B「終わったわね」
A「終わったなら仕方ない!」
B「see you❤️」