chapter1 最強魔術師の入学(脚本)
〇名門の学校
ギルバート「へ〜ここが魔法学校か」
メイナード魔法科高校。
魔法の天才達が通う名門校だ。
ギルバート「しっかし大きいな・・・ さすが名門校なだけある・・・・・・ 俺ホントに大丈夫か?」
そう、この俺、ギルバートは魔術師なのである。
魔術を使える人はほぼいない。
なので仕方なく魔法学校に通うことになった。
ギルバート「・・・・・・・・・。 何すりゃいいんだ?」
???「君、学園長室へ来てくれ」
ギルバート「うわっ!?びっくりした!」
???「急にすまないね。ついてきてくれ」
〇豪華な部屋
???「君がギルバート君かい?」
ギルバート「はい。そうです。 あなたは?」
ヴォルフ「私はこの魔法学校の学園長のヴォルフというものだ。以後よろしくたのむ」
それから俺は学園長から学校のルールなどいろいろ教えて貰った。
どうやら学園長は、俺が魔術師だと知っている
らしい
ん?なんか走っている音が聞こえる・・
???「学園長!ってあれ?お客さん?」
ギルバート「転校生のギルバートです。 あなたは?」
アイリーン「あら転校生だったのね。 失礼したわ。私はアイリーンよ。 学園長の秘書よ」
ヴォルフ「しかし、アイリーンよ。そんなに慌ててどうしたというのかね」
アイリーン「それが、また揉め事が起きてるんですよ。 いつものやつが」
いつものやつ?何があったんだ?