パラレルワールドに行った男の話

sakakun

3話(脚本)

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〇森の中の小屋
仲間1「おい! 貴様は誰だ?」
???「Kon'na basho ni mo ikinokori ga i taka」
仲間1「なんだって?」
軍人「悪いが貴様には死んでもらおう」
「ゴホッ・・・グハッ・・・」
軍人「フン!威勢だけか・・・ もう死にやがった」
男「おい!貴様!何者だ?」
軍人「別国の軍人だ。 この国の生き残りを皆殺しにしにきた・・・」
支配人「ワシらはそんなに弱くないぞっ! 舐めるなっ!異国人っ!」
軍人「コレが目に入らないか?」
男「コレが目に入らないか?」
軍人「フン!面白い・・・ いざ尋常に勝負っっっ!」
軍人「ちっ このバリアン様に傷をつけるとは・・・仲々やるな!」
支配人「死ね!そして太陽に照らされる度思い出せ!」
バリアン隊長「ゴハッ・・・」
バリアン隊長「ぐぅ・・・ 私の負・・・けだ・・・」
バリアン隊長「さ・・・いごに・・・おま・・・え・・・の名前を・・・教えてくれない・・・か?」
男「・・・」
男「(自分の名前を言う) 因みにお話を良く読めば考察できるよ☆」
バリアン隊長「はっ ふざけた名前だ・・・」
支配人「あいつワシの名前は聞いていかんかったぞ・・・」
支配人「おい?なぁ!?」
語り手「最後話に続く」

次のエピソード:最終話

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