最終話(脚本)
〇森の中の小屋
男「何だこれは?」
語り手「山田はバリアン隊長の死体の中からカプセルを見つけました。カプセルにはリンゴが齧られたようなマークが書いてありました」
男「これは!アッ○ル?この世界にはスマートフォンなんて無かったハズだぞ?」
語り手「男はカプセルを開けました」
パカッ
〇個別オフィス
どこぞの社長「山田会長! 聞いていますか?」
どこぞの社長「以上の理由により私共の商品はヒットしたのです。 どうですか?買収していただけませんか?」
男「わかりました。 それなら買収致しましょう」
どこぞの社長「ありがとうございます!」
〇更衣室
男「何か忘れてるような・・・」
男「そうだ!あのカプセルを開けたらあのクソデブの前に・・・」
男「なんだったんだろう・・・ 今の・・・」
〇電脳空間
語り手「今回の物語はいかがでしたか? 最後の部分は読みやすいように一部、改変致しましたがこれは私の友人が体験した実話です」
語り手「ご覧いただきありがとうございました。 良ければコメント、リアクション、ファン登録の方をよろしくお願いします!」