エピソード2(脚本)
〇立派な洋館
メイド「こちらです」
魔理夢「えっ、でかい」
魔理夢の影「なかなかじゃ」
魔理夢「私は今からこれに入るの?無理だ」
メイド「とりあえず入りますよ」
〇貴族の部屋
メイド「最後にこちらがあなたの部屋です」
魔理夢「うー広いよー」
魔理夢「疲れたー」
魔理夢の影「しんどいな」
メイド「それではまた呼びに来るので自由にしててください」
魔理夢「はい」
魔理夢「広すぎー」
魔理夢「ベットデカ」
魔理夢「部屋広」
魔理夢「あっそうだ。あなたのことなんて呼んだらいい?」
魔理夢の影「なんでも良いぞ」
魔理夢の影「自分の名前からとってもいいし、新たに作り出してもいいし」
魔理夢「・・・・・・じゃあ私の名前からとって、『夢』!」
魔理夢「あなたは今から夢!」
魔理夢の影「夢か・・・いい名前じゃ」
魔理夢「ところでさ、夢はさ、どうして目を瞑っているの?」
魔理夢の影「神に縫われたのじゃ」
魔理夢「え?神?」
魔理夢の影「そう、神。じゃから開けたくとも開けれんのじゃ」
魔理夢「ほへ〜」
魔理夢「じゃあさ気分転換にさ、夢の着せ替え大会しない?」
魔理夢の影「嫌じゃ」
魔理夢「なんでー」
魔理夢「可愛いのに」
魔理夢の影「可愛いか?」
魔理夢「可愛いです!」
魔理夢の影「可愛い・・・か・・・悪くない」
魔理夢「いいですか?いいですよね?ね?」
魔理夢の影「分かった落ち着け」
魔理夢の影「するから」
魔理夢「やったー」
魔理夢「じゃあ早速、これ着てください」
魔理夢の影「これ?はちょっと・・・」
魔理夢「いいじゃないですか!さっき言ったじゃないですか!」
魔理夢の影「分かった。分かったから」
魔理夢「わーい!」
魔理夢の影「なんでこんなの持ってるのじゃ!?」
魔理夢の影「恥ずかしいのじゃ!?」
ここで作者から
みんな目が開いてておかしいと思ったでしょ許して。あまりにも表情が無いとネタがないんです!ごめんなさい
魔理夢「ハロウィンでお母さんが作った」
魔理夢の影「お母さん器用!」
魔理夢「じゃあ次はこれ!」
魔理夢の影「これは普通じゃな」
魔理夢「可愛いです!」
その後も魔理夢のこれ着て攻撃が1時間位続いた後・・・
|ω・)و゙ コンコン
メイド「食事の時間です」
魔理夢「だって!夢!ご飯!」
魔理夢の影「そうか。もうそんな時間か」
メイド「行きますよ」
魔理夢「ご飯♪ご飯♪ご飯♪」